基本情報
「"霧の中"ではみんな己が役割を全うしなくてはならない。そうだな?」
「情報量を積むんじゃないよ、困惑するでしょうが!!まだ私が困惑している途中でしょうが!!」
「いまや夢の國こそ我々の死線か。なあ、狩人」
| ◆ダス | |
| 性別 | 男性 |
|---|---|
| 年齢 | 21歳 |
| 身長 | 180cm |
| 職業 | |
| 一人称 | 私 |
| 二人称 | お前・あんた |
| 三人称 | |
| ループ | ◯(限定) |
| 村出身 | ✕ |
| モチーフ役職 | |
キャラ概要
背に虫の翅をもつ男。
村に流れる河川や村から臨める海などに現れることが多く、水に浸かっている姿が頻繁に見られる。
体がふやけたり溺れたりもせず、死亡してもリポップするが、溺れていると勘違いした人間が水に寄ってくると危ないため、(なにせ人間は溺死への耐性が無いから!)人が来ると素直に陸にあがることが多いかもしれない。
生活
陸にあがれば村を放浪し、必要があれば翅を用いて飛行する。
村内では対象年齢低めの絵本を読むのが気に入ったらしい。
現在は川に出没することが多いですが、陸に上がることもできる。
川、海、泉など。水の流れがある場所を好む。
人が多くて川にも海にもいられない場合は入水を諦めて滝行とかに行っている。
危ない人間を見かけた場合は首根っこを引っ掴んで陸に放り投げる覚悟がある。
水辺にいる理由
自身の記憶を問題なく所持しているが、それはそうとして忘れたいものがあるとき、
それらを紛らわせたくて水の音を聞いている。
文字通り「水に流す」ことなんてできるはずはないのだけれど。
水からあがると服はそのうち乾いている。
具体的に言うとマンガのコマかページが変わるくらいのタイミングで。
正体
位置するレイヤーが異なるせかいから村に迷い込んだ、定義上の妖精。
針や釘、鉄の武具を苦手とし、人間に対して悪戯を行う。
直接的な危害は加えないものの、悪戯は「しなければいけない」ものの感覚なんだとか。
能力
翅による飛行、溺死無効、死亡時のリポップ。
※ゲーム内では能力剥奪
悪戯は
・人ん家のジャムのふたを勝手に開ける
・屋根裏に忍び込んで音を立てる
・玄関先に花弁をたくさん落とす
・本棚に連番で収められたシリーズ本の順番をランダムに入れ直す
・虫を操って人にけしかける(確率で使役失敗)
・ヒソヒソ・・・
など
人間の立場において危害の大きい悪戯は行わないようにしている。
ループ詳細
『村民の処刑と人狼による襲撃を繰り返す期間』が「ゲーム」として繰り返されている村の特異性を認識しており、「すべては何らかの形で記録されている」とする思想を持っている。(※)
その記録とは"ゲーム"を覚えている誰かそのものが証明かもしれないし、
誰かが感じたデジャヴュや心情へのバイアスこそそう呼べるのかもしれないし、
誰にも意識されず見向きされない書物やアルバムがあるのかもしれない。
記録に触れれば思いを馳せることはできる。自分が実際にそこにいた必要はない。
※人の思想と解釈に基づき「過去ログ」の存在を信じている。当人が触れたことはない
キャラ関係
関連施設
描写NG・特記
キャラクターが持つ物語上【キャラクターロスト】または【CS再投稿(=当人の大きな状況変化)】予定がある。
