概要
ハード | SFC |
タイトル | ライブアライブ |
2011年2月3日開始。毎週木曜日深夜26:30放送番組。
(SFC)ライブアライブの実況配信。
2011年4月21日、ラスボスの悪の店長オディオ(モミアゲ)を撃破、
その後店長を手にかけ掛けたが踏み止まり、全メンバーを最低1回仲間にしていた事でめでたく真EDで完結。
最後の最後まで持っていた天才店員であった。
ルール
各パートを別々のプレイヤーにプレイ。
4人プレイ以降アンケートで人気投票。
最下位になったプレイヤーは脱落、最終的に1位となったプレイヤーが最終編を操作。
視聴者勢へ
メインプレイヤー陣は「LAL」初プレイですが・・・
- 基本的にコメントによるヒントやネタバレ禁止!
- アドバイスも厳禁!! 最悪打ち切りフラグになる事も。
プレイヤー
- メインプレイヤー
放送履歴
- SF編
- Chapter.1 2011年2月3日(クリア)
- 近未来編
- Chapter.2 2011年2月10日(クリア)
- 功夫編
- Chapter.3 2011年2月17日(クリア)
- 現代編
- Chapter.4 2011年2月24日(クリア)
- 原始編
- Chapter.5 2011年3月3日(クリア)
- 西部編
- Chapter.6 2011年3月10日(クリア)
- 幕末編
- Chapter.7 2011年3月17日(クリア)
- 中世編+最終編(モミアゲVer.)
- Chapter.8 2011年4月7日(クリア)
- ※最終編モミアゲVer.は実質番外編
- Chapter.8 2011年4月7日(クリア)
- 最終編
- Chapter.9(1) 2011年4月14日
- Chapter.9(2) 2011年4月21日(完結)
各編の主人公達
ケンソ
SF編にて、序盤のイベントで主人公(作業用ロボ)の名前を決めるけんとさん
当初、その容姿からケーアイなどの名前をつけようとしたが
店長の意向により普通の名前にすることに、そしてけんとさんが入力したのは
ケン「ソ」
視聴者が一斉にツッこむ中、誰も気づかない配信側
名前の確認画面で事態を把握するもそのままゲームを進めるけんとさん
ちなみに英字表記は「KESO」ケッソじゃんという指摘は受け付けないんでね
れでんMK二
近未来編でれでんさんが付けた主人公の名前。
英数字がないため漢数字でニと付けられている。
なにがMKニなのかは一切不明。
超能力者だがローキックが強かったり、回復役だったりと主人公らしくない行動が目立っていた。
後半は、主人公らしい活躍をする。
天砕拳
功夫編でエジさんが付けた拳法の名前。
天才の名の通りにさまざまな拳法を持つ。
弟子にサモハンキンポー、水鳥拳を持つレイ、幻影陣のユンなどそうそうたるメンツを持つ。
最終的にはなんかいろいろあってレイが天砕拳の伝承者になる。
一回も詰まることのないプレイからネタバレとかヒントなどまるでないのに軽くクリアする。
下の人と変わったほうが良かったと思ったのは秘密である。
たな人望無
現代編でtanaさんが付けた主人公の名前。
自称経験者からかノーセーブ、30分でクリアという縛りまでつけるほどの余裕をみせていた。(もっとも両方とも自分でつけた縛りではないが)
初めは経験者らしく気合溜めと森部のじーさんの奥義である通打、あびせ蹴りを使うなどのガチっぷりを発揮する。
宣言通りに30分でクリアできるプレイに周りから「ガチすぎて寒い」と言われながらも順調に(ナムキャットに負けたが)現代編のラスボスまで行き着く。
ここであびせ蹴り永パをきめて、「経験者」「永パ対応キャラ」「永パを決める」という負けるほうが難しい場面(しかも二回永パを決めている)でまさかの敗戦。当然周りから煽られる。
ノーセーブなので最初からやり直すが、森部のじーさんの奥義であり永パ始動技のあびせ蹴りをとれずに大苦戦。
ここからあまりのgdgdっぷりにモミアゲ店長からセーブを解禁される。
しかしそれでも一度はあびせ蹴り永パで倒したマックス・モーガンにGスープレックスの間合いに進んで入りにいくなどしてわからされる。
店長とエジさんに「おまえばかだろう」と煽られながらもめげすにラスボスまで行くが、骨法鉄砲(こっぽうさっぽう)の間合いがわからなかったり、正面ナナメに立ち、大ダメージのアクロDDOをもらいにいったりと大苦戦。
「永パ以外で倒したことはない」という爆弾発言も飛び交いながらも、ヒント禁止なのに視聴者からヒントをもらい運ゲーに持ち込み辛くも勝利。結局二時間もかかる長丁場になった。
このがんばりからか仮の人気投票では4位だったのに本番では3位に浮上。
これにtanaさんは「死にたい」という言葉を残して現代編は無事にgdgdで完結した。
ザンガィ
原始編において南海さんが付けた名前。
自分でつけることのできる文字にひらがな・漢字・英字等が使えないという原始編の仕様上、
ぎりぎり「なんかい」の響きを残した結果こうなった。
原始時代ゆえにセリフが存在せず、イベントフラグがわかりにくい中、
数々の試行錯誤と火の鳥の助力もあって、最後には原始の中心であいぃ~~~!!!!を叫んだ人類となった。
ちなみに原始編において重要なにおいを嗅ぐシステムについては最後まで正解を導き出せなかった。
ティファニー・キッド
西部編においてティファニーさんが付けた名前。
開幕のマッドドッグ戦で倒されたり、罠は1種類1回しか効かないと言われたのに気付かなかったり、ボスのガトリングガンの射程を全く理解しないまま何度か全滅を繰り返し最終的にティファニー・キッドが倒された後主人公のマッドドッグさんがボスを撃破した。
ここでもやはりティファニーさんは持っていたが、その後の人気投票で4位になりまさかの当日落選だった。
さ丸
幕末編においてサニアさんが付けた名前。
担当者が担当者ということで視聴者にもモミ邸側にも攻略が長時間に及ぶ事を危惧されていたが、
戦闘システムの理解も早く、一見詰まったかと思われた場面もひらめきと勘を駆使して早々に突破と、
LAL開始時の七編中では一、二のボリュームを誇ると思われる幕末編を結果的には約3時間半でクリアした。
終始人斬りプレイに徹し、最終的に斬った人数は77人。流石に裏ボスの岩間さまには手が出なかったが、
意外なほど順調なプレイとなった。サニア「tanaとは違うんです!」
モミアゲ
中世編でモミアゲ店長が付けた名前。そのまんま。
七編クリア後にプレイ出来るというだけあって、やっかいな敵が多い中世編。
何回か全滅するものの、システムを理解し、ボス敵のキャラ対を積み、物語を進める勇者モミアゲ。
そして、ラスボスをノーダメージで撃破するという仕上がりを見せた。
人気投票結果
用語集
ねぎ塩焼きそば
SF編にて、自分と瓜二つのロボットが出現し、自分が本物であることを証明するために
「自分が最初に名づけられるはずだった名前」を答えることになったけんとさん
しかし、最序盤のイベントなど覚えておらず完全に詰まってしまう
ネタバレ厳禁のルール上、配信者はおろか視聴者までもヒントすら出さず
濡れ衣により伍長に破壊されるけんとさん
淡々と時間が過ぎる中、もはやこれまでとアールさんがモミさんにアドバイスの許可を求めたその時
小休憩に食べようとしたねぎ塩焼きそばが奇跡を起こした
ケンソ「わかった!!」
突如として、正解をひらめいたけんとさん
原理は全く不明だが、フラグ的にねぎ塩焼きそばが要因だったのは間違いないということに
世に言う、世紀末救世主(塩焼きそば)伝説である
火炎フィールド(主人公)
近未来編にてボスに苦戦するれでんMKニ達。
本来の主人公であるれでんMKニもやられ、頼りになる無法松もやられ絶体絶命のピンチ。
のこったのは使えないという評価であったタロ吉(タロイモ)のみ。
タイヤキで回復しつつも詰んだと思われたそのとき、火炎フィールドのダメージでボスを倒せてしまう。
このとき奇跡だのモッテルゥーだのコメントされて劇的な逆転勝利の立役者である火炎フィールドさんが主人公じゃね?とされてしまったわけである。
ちなみにこのボス背中から攻撃すれば簡単に倒せたりする。
ファッキーンたな人望無
現代編にてグレートエイジャがtanaさんに開幕ぶっぱした言葉。
妙な語呂のよさと字面で見ているものに笑いを誘う言葉である。
イラッシャイマセー
原始編において南海さんが大量のクー族に囲まれて気持ちよくなる場所での一言。
火の鳥
原始編を担当するにあたり、南海さんがプレイのヒントになればと持ち込んだアイテム。
詰まったりどうするか悩んだりする場面で視聴者にページを指定してもらい、
そのページの展開を参考にするという斬新な手法が取られた。
主に黎明編が使われたが、南海さんの予想以上に時代がズレていたため、
ヒントはさながら予言を読み解くかのような有様となった。が、なぜか結果的には首尾よく事が運んだ。
TSA!(手塚先生ありがとう!)
マッドドッグ(主人公)
ライバルである賞金首ティファニー・キッドを追う賞金稼ぎ。追いかけて入った街で騎兵隊帰りのボスを倒すためにティファニーと手を組み奮闘する。
ティファニーがガトリングの手にかかり倒れた後も一人奮闘を続け、何度も瀕死になりながらもアイテムで回復しつつギリギリで撃破し街を救った。
その後、自らの人生を賭けてティファニーとの最後の決戦に挑み敗北。その生涯を終えた。
ミルク
西部編で主人公が悪役におごられる飲み物。坊やはミルクでも飲んでなという敵なりの煽りなのだが選択肢次第で普通にありがたく頂いてゴクゴク飲める。
ティファニーさんは何本もミルクを飲み干しお代わりをおごられ続ける永パに危うく突入しかけた。
もうお腹の中は牛乳でたっぷんたっぷんだと思われる。
オカメの方
幕末編で出会う人物を片っ端から斬り捨てていくさ丸の前に立ちふさがった壁。
強烈なビジュアルとともに現れ、一度斬ったが最後、何度でも立ち上がってさ丸の行く先々に出没し、
さ丸並の高速ムーブでこちらを追っかけてくる。そのあまりのやる気勢っぷりに危うくサニアさんのトラウマとなりかけた。
あの世で俺にわび続けろモミアゲーーーーッ!!!
中世編ラスボスがモミアゲ店長に叫んだセリフ。
ライブアライブ屈指の名(迷)セリフであり、このセリフを待ち望んだ視聴者は多く、
BSP勢もあわせて濃密な弾幕が発生した。
しかし、その後のラスボスとの戦闘ではゲームシステムを完全に理解したモミアゲ店長が
文字通り一指たりとも触れさせない立ち回りでノーダメージで完封し10:0をつけて分からせた。
どうやら詫び続けるハメになったのはラスボスの方だったようだ。
出禁編
最終編モミアゲVer.のこと。別名「初狩り編」とも。
悪の魔王となったモミアゲ店長が他の7シナリオの各ラスボスを操作し、
負ける方が困難なレベルの圧倒的な力の差で常連達を速やかに出禁に追いやった。
悪は栄えた。