DQ6
ライフコッドで妹のターニアと暮らす少年。
小説版での名前はイズュラーヒンで、愛称はイザ。
現実世界ではイーザと名乗っていた。
「精霊の冠」を買いに行く際に「幻の大地」を発見した事で村長から旅立ちを許される。その後、レイドック?の志願兵に応募して兵士に採用される。
（別ルート有）
実は現実世界のレイドック?王と王妃シェーラの子。
原因不明の病により眠りについた両親に代わってムドー討伐に旅立つが、ムドーの魔力により精神と肉体を分離された。夢の世界の主人公は魂で、王子としての記憶は無い。実体の王子とそっくりなものの雰囲気は異なるらしく、親しい者が見れば「よく見れば別人」という感じらしい。
そのせいでニセ王子事件に巻き込まれるが、実体と融合した事で本物の王子と認められた。
実体の方は現実世界のライフコッドにあり、傷だらけのところをターニアに救われた。それからターニアの家に居候をするが、ランドに目の仇にされている。実の妹を亡くした事も影響し、ターニアと実の兄妹として暮らしたいという思いが夢の世界に強く反映されている。長く離れていた半身との融合に最初は拒否反応を示したが、魔物が自分を狙って村を襲った事件をきっかけに融合を果たし、ライデインを思い出した。しかし離れていた期間がハッサンやミレーユ?と比べて長すぎ、以前の自分自身を完全に取り戻すまでに至れなかった。
作中では強調されなかったが、伝説に伝わる装備が出来る唯一の人間。