DQ4
踊り子。褐色の肌を持つモンバーバラの姉妹の姉。炎の呪文を得意とする。
父親のエドガンを殺したバルザックを倒す事を目的としている。
金遣いが荒い性格で、エンドールで生活していた頃は妹ミネアの稼ぎを殆どカジノに使ってしまっていたという。元々活発な性格であったが、4コマで多用された「カジノ好き」という性格設定がリメイク版に大きく反映されている。
MPが高く、メラゾーマ、イオナズン、ルカニといった心強い呪文を覚える事から前線に出される事も多い。
小説DQ4
心に熱いものを秘めた女性として描かれている。ゲームと違いエドガンとは実の父娘の設定ではなく、エドガンに一人の男性として想いを寄せていた事をバルザックに見抜かれている。
また、旅の途中でオーリンと性行為に至っている描写が書かれている。
アッテムトに向かう途中の廃村での「たまには使え。錆び付いちまう」発言と、キングレオとの戦いの中で「オーリンを慰めるふりをした」と回想する所から何となく推測できるのだが。
DQ6
デスコッドの一軒家にいる。