天地を癒す少彦名神

下僕の詳細
一般

画像	名称	種族	職業	行動
	出雲建	半神	出雲の王	身長174cm。腰まで届く、直毛でサラ☆サラの黒い長髪が目立つ超絶男前。 左利きの前衛型。右も利き手となんとか同じ程度には一応扱える。 鞍馬天狗、日本武尊と並ぶ生粋の剣士。 しかしその剣術は非常に多彩で、その上霊波動、呪禁道、狗法も上手に使いこなすため、 戦闘中ですらお人好しな所以外は全く隙が見当たらない恐ろしい男。

自作のカスタム種族『天狗』の名称を半神に変えて出雲建の種族にしています。
以下が、天狗の種族基本能力

自作のカスタムクラス『剣聖』の名称を出雲の王に変えて出雲建のクラスにしています。
以下が、剣聖のクラス基本能力

解説
　出雲王国最後の王。王としての名前は別にあるが、本人はイズモタケルの名前が一番気に入っている。
　出雲を訪れた日本武尊を快く受け入れ、出雲建本人が丁重におもてなししたのだが、その結果がだまし討ちによる斬殺。
　聡明な彼はオウスの姦計を感づいていたが、人を信じる心を否定したくないと、感づきながらも最後まで日本武尊の良心を信じた末に斬り殺された。
その後彼は天に昇り、雲の上で、大国主のすぐそばで自分の出雲の国が大和朝廷に滅ぼされ吸収されるのを見て、さすがに後悔と共に号泣しながら怒り狂う。
　そして人を信じるのをやめるべきかどうか大分迷ったが、やはり信じる心は失いたくないという結論に至り、
人を疑う代わりに、『人に騙されようが問題なく我が道を突き進む神業』を習得する。
　端的に言うなら、手品や死んだふりやだまし討ちにもびくともしない強さ、優しさなど。
『ここで僕はだまされる』
　ということをあらかじめ把握しさえすれば、その分かりきった危機を逆手にとって敢えてだまされたフリをして敵を勝利に酔わせて、
ピンチを敵に致命打を与えるチャンスに変えることができるという仕組み。

大国主こと天火明命は、出雲建について
『あまりにも教え甲斐がない男だ』（ほぼ全ての要素がレベルが高すぎて、太陽神ですら彼にこれ以上教えるべき所が見つからない）
とぼやいて、出雲建を自分の弟子状態から即座に開放している。天火明命は、瀬織津姫には
『出雲建は出会った時から完璧だったよ。太陽神から見てもな』
とこぼしている。

　そんな彼でも、欠点はある。
前述のお人好しな点と、女を鼻血ブーにして幸せそうな顔で卒倒させる『爽やか出雲スマイル』を無意識に振りまいてしまう点である。
なぜか、一部のボーイッシュな女の子や肉食獣通り越した女子プロレスラーみたいな女子には『爽やか出雲スマイル』が効かない。

シュメール

須賀剣

少彦名神

画像	名称	種族	職業	解説
	少彦名神	神	万物の癒し手	普段の身長は20cmくらい。しかしミクロン単位にもなれるし光年単位で巨大化もできる。 やはり子供っぽい喋りをするが、知能自体は天津日高日子波限建鵜草葺不合命に迫る程の凄まじき聡い男。 普通のCNPC同様の会話もするので、人体練成で仲間にしても徒労に終わるということはない。

自作のカスタムクラス『精霊術師』の名称を万物の癒し手に変えて少彦名神のクラスにしています。
以下が、精霊術師のクラス基本能力

出雲建を描くときよりちびキャラの少彦名を描く時の方が個人的にきつかった。
出雲建がとんでもない女のハート撃ち抜きキャラになってしまった。
決して彼に邪心はありません。天然爽やかキャラなのです。