WSABuilds

概要

Androidエミュレータの一つ。
Microsoftが開発した『Windows Subsystem for Android』をの有志開発版。
（本家版は2025年3月5日を持って利用不可に）
本家版をより拡張した形で開発が進んでいる。
以下、本家版終了までのロードマップ情報
Windows Subsystem for Androidのマイクロソフトのサポート終了が発表された。
2024年3月6日以降、Microsoft Storeからアンドロイドアプリを導入するために必要な｢Amazon Appstore｣アプリ及び関連機能の検索およびダウンロードが不可に。
2024年3月5日より前にAmazonアプリストアまたはAndroidアプリをインストールした場合は、2025年3月5日までこれらのアプリに引き続きアクセス可能。
詳しくは以下の記事で
Windows 11向けAmazonアプリストアのサービス終了について
Android™️ 用 Windows サブシステム |Microsoft Learn

ただし、有志らがWSAの開発を続けることを発表している。今後も使いたい場合はそちらへの移行を推奨。
https://github.com/MustardChef/WSABuilds

動作環境

対応システム：
・Android　13

対応ＯＳ：
Windows™ 11: ビルド 22000.526 以降。
Windows™ 10:22H2 10.0.19045.2311以降。
※カスタム/変更されたWindows OSインストール(ReviOS、Tiny 10/11、Ghost Spectreなど)では、WSAの実行に問題がある可能性があります。

必要動作環境：
RAM：(最小)8GB、(推奨)16GB
CPU：Intel Core i3 8世代以降、AMD Ryzen 3000番台以降、Snapdragon 8c以上
GPU：互換性のあるIntel、AMD、またはNvidia GPU。
ストレージ：(推奨)システムドライブに10GB以上の空き容量があるSSD
※NFTSパーテーションのみインストール可（exFAT パーティションは不可）
※Windowsの仮想マシン機能を有効にする必要があります。

必要ランタイム：

googleplay：
同じビルドバージョンでもgoogleplayが同梱されているもの・いないものがあります。
詳細はダウンロード先の説明を確認してください。
実機ＢＩＯＳ：

対応言語：

ソフトウェア変更履歴