TIPS/雑記/POS建設方法
Last-modified: 2007-06-16 (土) 12:19:38
- POSとは?
- POSはNPC Stationで出来ること代用の他、
Moon HarvestやLaw Material等を精製することが出来ます。
生産や研究に関しては、POSを使うことで時間を短縮したり出来ます。
但し、Corp Hangerのアクセス扱いとなるのでRepakageが出来ないのが難点です。
- POSを建設する場所
- SystemにあるPlanetの衛星(Moon)にワープしてからの限られた範囲に設置が可能です。
- 但し、Security Level(今後はSLと表記)が0.3以下のSystemに設置可能です。
SLが0.4以上の場合、会社のFaction StandingとStar Base Charterが別途必要になります。
- また、Moon HarvestはSLが0.3以下で無いと実行できません。
- POS建設に必要なもの
- まずはなんといってもControl Towerが必要です。これが核になります。
サイズはノーマルサイズからスモールまでの3タイプあり、
購入コスト、性能、ランニングコストまで大きくなるにつれて倍になっていきます。
つまりスモールが1とするとミディアムが2、ノーマルが4のパフォーマンスとなります。
- 各国のControl Towerにはそれぞれ特徴があり、
CaldariのものはCPUが一番大きく、ECMやMissileにBonusがあります。CPUが一番多いです。
GallenteのものはSiloが2倍になり月掘りに向いています、またHybrid WeaponにBonusがあります。
AmarrのものはSiloにボーナスがあり、またLazer WeaponにBonusがあります。Powerが一番大きいです。
Minmaterのものは攻撃的な特徴があるため、防衛拠点に向いていると思います。
- POSを比べるとMoon HarvestならGallente、研究ならCaldariのものが向いています。
- また、アクティブにするために燃料もろもろが必要です。
Enriched Uranium、Robotics、Mechanical Parts、Coolant、Oxygen、
各国に対応したIsotopes、SL0.4以上なら対応したStarbase Charter、
- またCPUとPowergridのために、Liquid OzoneとHeavy Waterが必要です。
最低8つの資材をPOS起動するために揃える必要があり、
また消費していくので定期的に補給が必要です。
- 攻撃を受けたときのためにReinforced Modeの時に消費する、
Strontium Clathratesも危険地帯では必要かもしれません。
- 資材を揃えたら、全てControl Towerに中に入れて、後はアクティブすれば完了です。
アクティブ後はパスワードや反撃フラグを設定してセキュリティをしっかりする必要があります。
- POSの維持費
- 各地の資材の値段の変動によって変わりますが、
スモールで50M/月、ミディアムは倍の100M/月、ノーマルはその倍の200M/月の維持費が掛かります。
ICEを掘ることで維持費を節約できますがICEの精製に、Ice ProcessingのSkillが必要です。
- Moon Harvestをするには
- POSを設置する前にですがMoon Harvestをするなら事前に、
Survey Probeで何が採れるかを調べておく必要があります。
最悪の場合、何も採れないMoonもあります。
- Moon HarvestをするにはMoon Harvesting Array(Tech1)が必要です。
また採集したRaw Materialを収納するためにSiloが対応して必要です。
Moon Harvesting ArrayをSiloを固定したらそれぞれRaw Materialのタイプを、
アクティブにする前に設定します。両方ともアクティブにしたら、
Contral Towerの設定で採集してるものの右側のアイコンをSiloの左側のアイコンに重ねます。
そうすると、Moon Harvesting Arrayが正常に作動します。
- Reactionをするには
- ReactionはCPUを大幅に食うので設置は難しいかもしれません。
最終的にTech2の素材となるAdvance Materialにするためのプロセスです。
ただ、Tech2の材料をMarketで買うよりはコストを抑えることが出来ます。
やり方は、Reactor Arrayを固定、アクティブにして中にしたいReactionの精製図を入れます。
次に、2つ以上のSiloに材料となるRaw Materialを入れてMoon Harvestと同じようにLinkさせます。
すると起動して精製することが出来ます。多いもので4つのSiloが必要になります。
- ちなみにミディアムのリアクターはSimple Reactionしか出来ません。
- またMoon Harvesting Arrayからそのまま順にリンクしたりも出来ますし、
少量をやるなら、SiloよりCPUの消費の少ないCoupling Arrayでやるのもいいと思います。
- 研究のラボを設置したい
- Mobile Laboratoryを設置することで使用可能になります。
内容としてはMEが3 PEが3 Copyが1 Inventionが5つのセットになっています。
なので一つのラボで同時に2つのCopyは出来ません。
2つ以上する場合は別のLaboが必要になります。
- また、Scientific Networking LV1のSkillを覚えていたらSystem間の遠隔操作も出来ます。
ただし、Corpハンガーが同一System内になくてはなりません。
現地のLaboにBPOを運ばなくてもよいので便利です。
- Starbase CharterのOfferで必要なLP
- 500LP - 100枚
- 4000LP -800枚