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Last-modified: 2014-01-25 (土) 18:43:14

リーフ「ハァ、ハァ、酷い目にあった…まさかセリス兄さんに興奮するなんて…」
エリンシア「キャーっ!」
リーフ「今の声はエリンシア姉さん?悲鳴なのか興奮してるのかはっきりしないな…まぁ行くか」
リーフはエリンシアの部屋に向かった
リーフ「どうしたの?エリンシア姉さん」
エリンシア「怖いの!」
リーフ「何が?」
エリンシア「これよ!このKINNIKUモリモリマッチョマンよ!」
そう言うとエリンシアは雑誌を指差した
リーフ「なにそれ…って、それエリンシア姉さんのお気に入りの雑誌じゃないの!?」
アイク「どうした…悲鳴が俺の部屋まで聞こえたぞ」
エリンシア「嫌ァー!!コワイ~!KINNIKUコワイ~!!」
アイク「むぅ?どうしたんだ姉さん。いつもはこれでもかッと言うくらいにKINNIKUKINNIKU言うのに」
エリンシア「嫌ァー!!来ないでぇー!KINNIKU嫌アァァァァアアア!」
アイク「困ったな…どうすればいいんだ…また気絶させるか?」
リーフ「何考えてるの兄さん!
    …そうだ姉さん、ペンダント外して!もう…とにかく寝てるといいよ」
エリンシア「そうなの?ならそうするわ」
エリンシアはそう言うとペンダントを外して布団に潜り込んだ
エリンシア「あれ?KINNIKUが・・・怖くない…?」
リーフ「ふぅ、3つ目か…先は長いな…」
その頃ロイは
ロイ「そういえばエイリーク姉さんにはでかけ際に渡してしまったぞ!急がなきゃ、何かが起こりそうだ!」
エリウッド「フハハハハハ!貴様も蝋人形にしてやろうか!?」
ロイ「うわぁ!誰!?」
エリウッド「吾輩はデーモン襟木閣下だぁ!」
ロイ「うわぁー!!誰だお前ぇー!こっちくんなー!」
ロイはデーモン襟木閣下を殴った
エリウッド「ぐはぁっ!貴様…なかなかやりおるではないか…褒めてやるぞ…」
そういうとエリウッドは倒れた
ロイ「あれ?よく聞くとその声は…エリウッド兄さん!?ごめんよ…よし、今のうちにペンダントを…」
ロイはエリウッドのペンダントを外した
ロイ「エリウッド兄さん…お許しください!」
ロイはエリウッドをリビングの方へ蹴り転がした。そして家から脱出
エリウッド「ウワァー!僕はどうして弟に蹴り転がされているんだァー!蝶サイコー!」
エリウッドはそう叫ぶと吐血してそのまま気絶した。
ロイ「よし、先を急ごう」

ロイは商店街についた。ふと見ると、物陰から誰かを見つめるエイリークがそこにいた
ロイ「あっ、エイリーク姉さん。何してるの?」
エイリーク「…巨乳よ」
ロイ「えっ?」
エイリーク「巨乳の女よ…」
ロイ「巨乳の女の人がどうかしたの?って姉さん、目が…目が死んでる…怖いよ…」
エイリーク「憎いのよ。憎くてたまらない…殺してやる…殺してやる…巨乳な女なんて…」
ロイ「うわぁ!エイリーク姉さんからどす黒いオーラが…」
エイリーク「巨乳め巨乳め巨乳め巨乳め巨乳め巨乳め巨乳め巨乳め巨乳め巨乳め巨乳め巨乳め巨乳め巨乳め巨乳め巨乳め巨乳め巨乳め巨乳め巨乳め巨乳め巨乳めぇー!!!」
そう叫びながらエイリークは何故かそこにいたセシリアに斬りかかった
セシリア「えっ?何?」
ロイ「セシリアさん逃げてー!!」
セシリア「えっロイ?てかなにこの子怖い!キャーっ!」
セシリアは走って逃げた。スゴイ速さだった
ロイ「知らなかった…セシリアさんあんなに足が速かったなんて…」
エイリーク「どうして…」
ロイ「へ?」
エイリーク「どうして私の邪魔をするの…((●)(●))ジトー」
ロイ「そりゃあ…姉さんには犯罪を犯して…欲しくないからね」
エイリーク「そう…ロイ、あなたは巨乳の味方なのね…」
ロイ「えっ、いや、別に僕はそんな事言って…ないんだけど…」
エイリーク「殺してやる…巨乳に味方する奴は…例え弟でも…!((?@)(?@))カッ!」
ロイ「何言ってるんだエイリーク姉さん!僕はそんな事言ってな…」
ズバッ!と音が聞こえたかと思うと、ロイの足元が地割れでも起こったかのように割れていた
ロイ「怖っ!何これ怖っ!*1)ってこれさっきもあった展開だよ!?」
エイリーク「巨乳の味方め…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる…殺してやる」
ロイ「うわぁー!!病んでる!この人病んでるー!!」
その時だった、ロイの目の前を漆黒の騎士が横切った。エイリークは激突した
エイリーク「キャア!ムギュッ…(> <)」
エイリークは倒れた
漆黒の騎士「ん?大丈夫か?」
ロイ「ありがとう漆黒さん!おかげで命拾いしたよ!」
漆黒の騎士「ん?どういう事なのだ…?」
ロイ「実はかくかくしかじかで…まぁ、エイリーク姉さんは大丈夫なんで、安心してください」
漆黒の騎士「そうか…無事ならばそれでいい…すまなかったな」
そういうと漆黒の騎士は去っていった。後ろ姿はやけに格好良かった
エイリーク「うぅ…巨乳が…巨乳が憎い…」
ロイ「あっ、早くペンダント取らなきゃ」
ロイはエイリークのペンダントを外した。エイリークは気絶した
エイリーク「きゅぅ…(x x)」
ロイ「ふぅ、なんとかなった…」

一方リーフは、アイクと共に残りを探していた
リーフ「くそぅ!あんな状態の家族のいる家にいたら気が狂っちゃうよ!」
二人は家から飛び出した。
リーフ「くそぅ…残りのメンバーは誰だ…エフラム兄さんくらいか!?」
アイク「何故俺まで連れてこられたんだ…」
リーフ「いざとなったら助けてもらうためさ。アイク兄さん強いし」
アイク「しょうがないな、今度焼肉食べ放題で我慢してやろう」
リーフ「ちょ、またどこかの店を一軒潰す気!?」
エフラム「俺は…お前たちの…裸が見たいんだ!」
二人は足を止めた
リーフ「アイク兄さん…いたね」
アイク「あぁ、見つけたな…」
二人は林の中を覗いた。中にはエフラム、サラ、チキ、ファ、ミルラ、アメリアがいた
サラ「あら、にいさま今日は大胆ね。いいわよ?見たければどうぞ?」
チキ「チキもみせるー」
ファ「ファもみせるー」
ミルラ「エフラム…どうぞ」
アメリア「あの…ちょっと恥ずかしいけど…師匠の頼みなら…」
エフラム「ハァ、ハァ、ハァ、いいぞ…最高だ…」
リーフ「ストップ!スト~ップ!」
サラ「何よ葉っぱ。邪魔しないでよ」
リーフ「酷い!サラまで僕を葉っぱ呼ばわり!」
アイク「エフラム、その…なんだ…?こういう事は…いけないな」
リーフ「いけないってレベルじゃないよ!?確実にアウトだよ!?」
エフラム「えぇい!どけぇ!」
エフラムは鉄の槍を振り回した
リーフ「ちょwどこからそんなものをってコノヒトデナシー!!」
リーフの顔面にクリーンヒット!
エフラム「行くぞみんな!」
エフラムはサラ、チキ、ファ、ミルラ、アメリアと共に馬に乗り逃亡した
アイク「む!逃げられたか…」
リーフ「むじゃないよ…はやぐ…おいがげないどぉ!」
リーフは鼻血を垂らしながら叫んだ
アイク「おい…大丈夫か?」
リーフ「アイグにいざんにはごでがだいじょうぶにみえるのがい?(訳・アイク兄さんにはこれが大丈夫に見えるのかい?)」
アイク「…大丈夫じゃなさそうだな。頑張れ」
リーフ「頑張れまぜん!」
その頃エフラムと他5名は町外れにあるホテルに来ていた
エフラム「ここが噂の『ひろし・ザ・ホテル』か。フッ、聞いていた通りだな。ここなら邪魔も入るまい…」
チキ「わーい!お泊りだー!」
ファ「お泊りだー!」
ミルラ「お泊りなんて…初めてです…」
サラ「まぁ、にいさまにしてはいい場所を選んだんじゃない?」
アメリア「すごい高そうなホテルですね…ホントにいいんですか?」
エフラム「もちろんだ。俺が全員分の宿泊代を払ってやる(…ククク、そのかわりに俺はこの5人の・・・ハジメテを・・・!)」
サラ「どうしたの?にいさま。なにか嬉しいことでもあったの?」
エフラム「いや、ククク…なんでもないぞ?」
6人はホテルの中に入っていった。エフラムは凄い笑顔だった
ターナ「あれ?エフラム?」
ラーチェル「どうしましたの?」
ターナ「いや、今エフラムが幼い女の子たちを連れて歩いてたような…」

サラ「ふ~ん。中は意外と綺麗なのね」
ヴォルツ「いらっしゃい!」
エフラム「噂通りのいい場所だな。それにしても…従業員はアンタ1人だけか?」
ヴォルツ「ハッ、世界ひろしといえどこの俺に1人で経営できないホテルなんて存在しねえよ!」
チキ「ひろしキター!」
ファ「キター!」
ミルラ「キター…」
アメリア「えっ?私もやるんですか?…ひろしキター!」
サラ「…私はやらないわよ」
エフラム「よし、大人1人子供5人で…」
サラ「私を子供扱いするなんていい度胸ねにいさま」
アメリア「あの~私も子供扱いですか?」
エフラム「当たり前だ。お前たちはどうみても子供だ。肉体的にも精神的にも…(ククク…そして俺の好みだ…)」
ヴォルツ「何か訳ありのような気がするが、まぁ聞かないでおこう」
エフラム「ククク、さすがひろしさんだ。口が固いんだな」
ヴォルツ「ハッ!世界ひろしといえどこの俺に秘密をしゃべらせられる奴なんかいねえよ」
サラ、チキ、ファ、ミルラ、アメリア「ひろしキター!」
サラ「(やらないと言いつつやってしまったわ…)」
エフラム「さぁ、部屋に行こうか…ククク」
サラ「にいさま、さっきからその笑い方気になるんだけど」
チキ「チキもー」
ファ「ファもー」
ミルラ「私もです…」
アメリア「実は私も気になってたんですよぉ」
エフラム「そんな事はどうでも…ククク、いいじゃないか、とりあえず風呂にでも入ってくるといい…俺は練習してるから」
サラ「なんの?」
エフラム「ククク、気にするな…後で分かる…」
サラ「変なにいさま」
5人は地下の大浴場へ向かっていった。ここの大浴場はすごく広くてホテル一の自慢らしい…(ひろし談)
チキ「うわ~とってもひろ~い」
ファ「ひろ~い!」
ミルラ「こんな大きなお風呂初めて…です」
サラ「思ってたより広いのねぇ…」
アメリア「すごく…広いです」
その頃エフラムは怪しい動きをしていた…
エフラム「ククク、ここをこうして…あれを…ククク、ニヤケが止まらんな…」

エフラムが怪しい計画を練っている頃、エフラムを追っていた二人はというと…
リーフ「この人なんですけど…見ませんでしたか!?」
ボーレ「知らねぇな…ところでこの豆腐どうだい?いい艶してるだろう?俺の最高傑作だ。安くしておくぜ?」
アイク「いらん」
リーフ「遠慮しておきます」
ボーレ「酷いっ!」
ボーレは半べそ状態で去っていった
ワユ「へい!たいしょ~どうかしたの?」
アイク「む、実は弟がかくかくしかじかで…」
ワユ「それは大変!私、いろんな人に見つけたら取り押さえておくように行ってくるね!」
アイク「頼む」
ワユ「りょ~かい!」
ワユは走り去った
リーフ「ワユさんか…可憐だな…でも惜しいな、もう少しで僕の好みに近づくんだけどなぁ( ̄ー ̄)」
アイク「いや、そんな事は今どうでもいいだろ…」
二人は聞込みを続けた
アイク「この男なんだが…」
ラナオウ「知らぬな」
アイク「そうか…」
リーフ「今の女の人、すごく強そうだったね」
アイク「あぁ、杖ポコされたら一撃でやられそうだな」
リーフ「あっ、あの人はどうかな…すいませ~ん!この人見かけませんでしたか?」
グレイ「ん?あぁ、この男ならさっき女の子連れてあそこのホテルに入っていったぜ。それにしてもいい男だなこいつ…俺には劣るが」
リーフ「あ、ありがとうございます!(なんだろうこの人…一見地味そうに見えてうちのアルム兄さんより存在感があるような…)」
アイク「どうだ、わかったか?」
リーフ「やったよ兄さん!エフラム兄さんはあそこのホテルに向かったって!」
アイク「よし、行くか」
そこへ、ワユが走ってきた
ワユ「あっ!たいしょ~!わかったよ~弟さんあそこのホテルに居るって~!」
アイク「あぁ、俺たちも今聞いたところだ。悪いな」
ワユ「えっ!そうなの?…まぁいいか、それじゃ私は急いでるんで!」
そういうとワユはまた走り去っていった
リーフ「ワユさん…可憐だ…あんな人に僕は頭を撫でてもらいたい…」
アイク「行くぞ」
リーフ「おっと、ごめんよアイク兄さん。さぁ行こうか」

だんだん終が見えなくなってきた…


*1 (( ;゚Д゚