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Last-modified: 2014-01-28 (火) 12:15:23

ぴんぽ~ん
エイリーク「はーい」
ミルラ「あ、おねえちゃん、こんにちは」
エイリーク「あら、ミルラ、いらっしゃい」
ミルラ「はい、あの、今日は、エフラムはいますか?」
エイリーク「ええ、いるわよ、さあ、上がって
それにしても、今日はお客様が多いわ」
ミルラ「お邪魔します。私の他にも、誰か来ているのですか?」
エイリーク「ええ、ターナとラーチェル、それにアメリアちゃんとサラちゃんもね」
そう言って、居間へと案内していく
セリス「ね、リン姉さん、何て言うか凄いね・・・」
リン「ええ、凄いわね、この人達全員、その・・・、アレな訳でしょ?」
ミカヤ「姉として、この状況を喜んでいいかわからないわ」
エリンシア「まぁまぁ、いいじゃないですか、弟がこんなにモテモテで
私は鼻が高いですよ。
さ、みなさんにお菓子とジュースをお出ししないといけないわね」
エリンシアが台所へ行った
程なく戻ってきて、全員にお菓子&ジュースが行き渡る
エフラム「それで、ミルラ、今日はどうしたんだ?」
ミルラ「はい、今日はエフラムに聞きたい事があってきました」
エフラム「ああ、何だ?」
ミルラ「『しゅびはんいがひろい』ってどういう事ですか?」
「ぶっ!」
誰かが、ジュースを吹き出した
ロイ「ご、ごめんなさい!」
エリンシア「あらあら、珍しいわね、ロイちゃんがそんな事にするなんて」
エリウッド「どうしたんだ?」
ロイ「い、いや、何でかな、僕もわからないや・・・」
ミルラ「それで、エフラム、それってどういう意味なんですか?」
エフラム「さぁ、俺が知っている限りでは、野球でよく使われるな」
ミルラ「野球ですか」
エフラム「ああ、野球のルールはわかるか?」
ミルラ「はい、一度だけ、エフラムやアメリア、他の姉妹とやった事あります」
エフラム「ああ、そういえば、そうだったな
あの時、俺はレフトだったけど、一度だけライト近くまで走っていって
ボールキャッチした事があったが覚えてるか?」
ミルラ「はい」
エフラム「つまり、そういうことだ、自分だけじゃなく他の人の守備範囲までも
守れる、って事さ」
ミルラ「はい、わかりました、ありがとうございます」
サラ「・・・違うと思うけど」
ミルラ「もう一ついいですか?」
エフラム「ああ」
ミルラ「『すとらいくぞーんがせまい』ってどういう事ですか?」
「ぶっ!」
誰かが、ジュースを吹き出した
エフラム「す、すまん!」
エイリーク「兄さん、大丈夫ですか?」
エフラム「ああ、悪いな・・・」
ミルラ「それで、エフラム、それってどういう意味なんですか?」
エフラム「ああ、あの時、確か、ミルラはピッチャーをやったな?」
ミルラ「はい」
エフラム「球を投げた時、俺とファ、どちらがストライクを取りやすかった?」
ミルラ「エフラムです」
エフラム「だろう、背の高い人と低い人とでは、ストライクゾーンが違ってくる
当然、背の低い人の方が、ピッチャーが投げられる範囲が狭まってくるから、ストライクゾーンも狭くなるんだ、わかったか?」
ミルラ「はい、よくわかりました、ありがとうございます」
サラ(これも違うと思う・・・)
ミルラ「まだいいですか?」
エフラム「ああ、何だ?」
ミルラ「『すとらいくぞーんがしたのほう』って、どういう事ですか?」
「ぶっ!」
誰かが、ジュースを吹き出した
エフラム「す、すまない・・・」
アメリア「し、師匠大丈夫ですか?」
エフラム「ああ、大丈夫だ、それとミルラ
すまないが、どういう意図でストライクゾーンが下の方
と言ったのかがわからないので、答えられない、すまんな」
ミルラ「いえ、それならしょうがないです、もう一ついいですか?」
エフラム「ああ、どうぞ」
ミルラ「『しすこん』って、どういう事ですか?」
がちゃーん!がちゃーん!がちゃーん!
エフラムに限らず、今度はエイリーク、ターナ、ラーチェル、更にアメリア
そして何故か、マルスまでコップを落としていた
そんな中サラだけが、冷静さを保っていた
エフラム「俺は一体どうしたんだ・・・?」
エリンシア「あらあら、みんな大丈夫ですか?」
エイリーク「ご、ごめんなさい、姉さん!」
ターナ「申し訳ありません!」
ラーチェル「私としたことが、そそうをいたしました」
アメリア「すいません!!」
マルス「姉さんごめん、僕が拭いておくから」
エフラム「あ~、そ、それはだな、つまり、その
そう!趣味だ、趣味!決して悪い事ではない!」
サラ「どうしてそんなに焦っているの?」
エフラム「やかましい!」
ミルラ「わかりました、『しすこん』は趣味なのですね?
それじゃあ、まだいいですか?」
エフラム「あ、ああ・・・」

エフラム「あ、ああ、わ、悪い事ではない・・・」
ミルラ「そうですか、それじゃ、これが最後の質問です
エフラムは『しすこん』で『ろりこん』なのですか?」
空気が凍りつく
ここに集まっているは、みな、かなりの修羅場をくぐりぬけてきている
多少の事では驚いたりするはずがない
ヘクトル(直球にも程があるだろ・・・、すげーな・・・)
エリウッド「い、胃がああああああああああ!!!!!!」
セリス「に、兄さん!ほら早くこれ飲んで!」
ミルラ「あの、みなさん、どうされましたか?
私、何か変な事言いましたか?」
どん!と机を叩く音がした
サラ「ちょっと、あんたいい加減にしなさい!さっきから黙って聞いていれば
そんなにエフラムを追い詰めて楽しいの?」
エフラム「ちょっと待て!何で俺が追い詰められるんだ!
言っておくが、俺はどちらでもない!!」
ミルラ「サラが、何でそんなに怒るのかがわからないです
やはり私は、変な事を言ったのでしょか?」
サラ「・・・はぁ~、まぁいいわ、ね、ミルラ私から聞きたいんだけど」
ミルラ「はい、何でしょうか?」
サラ「あんたに、その台詞を教えたのは誰?」
ミルラ「別に誰に教わった訳でもないです、自分で調べました」
アメリア「え?調べたって事は、意味を知ってるって事?」
ミルラ「はい、でも、辞書に書いてある事は
『しすこん』は『女姉妹に対して、強い愛情・執着を持つ状態を言う』で
『ろりこん』は『幼女・少女へのせいてきしこう』でした。
『せいてきしこう』の意味はわからないですが
要するに年齢の小さい子が好き、という事ですよね?」
サラ「まぁ、ちょっと違うけど、大体そういう事ね」
ミルラ「それならいいのです、もし、エフラムが
『しすこん』で『ろりこん』だったら・・・」
サラ「だったら?」
ミルラ「いえ、何でもないです、ふふふ
私はエフラムより年上ですし、姉妹でもないので安心しました」
サラ「あんたまさか、自分が有利だとでも思ってんじゃないでしょうね?
自分の体をもう一度鏡でよーく見てみなさい!」
ミルラ「別にそんな事する必要はありません。
きっぱりとエフラムに否定してもらってよかったです。
あの、エフラム、今日はありがとうございました!また一緒に遊んでくれますか?」
エフラム「ああ・・・、いいぞ」
サラ「ちょっと、エフラム」
エフラム「何だ?」
サラ「大分重要な話があるんだけどいいかしら?
嫌とは言わせないわ、ふふ、女心を弄んだ報いを受けるべきよ
アメリア、ターナ、ラーチェル、後、エイリーク、貴女達も参加する?」
「「「「「是非!」」」」」
ミスった・・・、恥ずかしい
 >>469は正確に書くとこうです

ミルラ「『ろりこん』って、どういう事ですか?
あ、もしかして、『しすこん』と一緒で、趣味の一つで決して悪い事ではないのでしょうか?」
エフラム「あ、ああ、わ、悪い事ではない・・・」
ミルラ「そうですか、それじゃ、これが最後の質問です
エフラムは『しすこん』で『ろりこん』なのですか?」
空気が凍りつく
ここに集まっているは、みな、かなりの修羅場をくぐりぬけてきている
多少の事では驚いたりするはずがない
ヘクトル(直球にも程があるだろ・・・、すげーな・・・)
エリウッド「い、胃がああああああああああ!!!!!!」
セリス「に、兄さん!ほら早くこれ飲んで!」
ミルラ「あの、みなさん、どうされましたか?
私、何か変な事言いましたか?」
どん!と机を叩く音がした
サラ「ちょっと、あんたいい加減にしなさい!さっきから黙って聞いていれば
そんなにエフラムを追い詰めて楽しいの?」
エフラム「ちょっと待て!何で俺が追い詰められるんだ!
言っておくが、俺はどちらでもない!!」
ミルラ「サラが、何でそんなに怒るのかがわからないです
やはり私は、変な事を言ったのでしょか?」
サラ「・・・はぁ~、まぁいいわ、ね、ミルラ私から聞きたいんだけど」
ミルラ「はい、何でしょうか?」
サラ「あんたに、その台詞を教えたのは誰?」
ミルラ「別に誰に教わった訳でもないです、自分で調べました」