セリス 「お弁当、どうかな?」
ユリウス「ああ、美味い。だだだだだから、そそそそそんなに見つめないでくれ……っ!」
ユリア 「…………」
ラナオウ「…………」
ユリウス(ああああ、凄い睨まれてる……っ! 昼休み終了と同時に僕の命も終わりそうだ……っ!)
イシュタル「……ユリウス様、あんなに楽しそうに……グスン」
セティ 「恋人のお手製か。今日もコンビニのおにぎり片手に仕事しながら昼食さ」
クレイン 「クラリーネのお弁当なんだけど、食べたあとにクラリーネを見ると、
頭がぼーっとして胸がどきどきするんだ……」
レイヴァン「一ヵ所に留まってられん。飯ぐらい、たまには落ち着いて食いたいもんだ」
ユリウス「前から言おうと思っていたが、お前は男っぽさに憧れる割に普段の行動に男らしさが足りなさ過ぎる!」
セリス「そうかな?」
ユリウス「小首を傾げて上目使いになるな!
そうだよ。だからお前が男らしいと思う人を真似て見ろ。
中身が伴わないまま形だけ真似てもとか言われるかも知れないけど、中身を伴わせようとするなら形から真似るのも有りだ」
セリス「そうか。そうだね、でも誰が良いかな?」
ユリウス「それこそ身近な所でヘクトル兄さんとかアイクにとかだろ。家で観察して真似て見ろ。解ったな」
セリス「うん。解ったやってみるよユリウス!」
ユリウス(行ったか。ゴリラクズもデブも男にベタベタするよりベタベタされる方、少し惜しいがこれで僕の命が)
ユリア「お兄様?いつからセリス様の御兄弟を義兄さんなんて呼ぶ間柄に?」ゴゴゴゴ
ユリウス「喪われるのは確定事項なんだなコンチキショー」