ネタ投下します
私には兄弟がたくさんいる。
弟も居る、妹も居る、双子も居る。困ることも多いが、皆大切な弟妹だ。
しかし、上の兄弟はというと・・・ 姉一人だけだ。
私がまだ幼かった頃・・・ まだこの家に子供が私と姉の二人しか居なかった頃、私は姉にべったりだった。
そして、姉も私が大好きだった。
「シグルド、ご飯食べよう」
「危ないことだけは絶対にしちゃだめよ。でももし危ない目にあったら、お姉ちゃんが助けてあげるからね。」
「あら、手伝ってくれるの?シグルドは優しいわね」
「ふふ、思い切ってカメラ買っちゃった!これでたくさん写真を撮って、お姉ちゃんの宝物にするの!」
・・・・姉は兄弟全員とよく話をしているが、会話の量なら私はほかの兄弟に負けないと思う。
そしてこの事は弟妹達には絶対に言えないのだが・・・ 私は妹が生まれるまで、姉さんと寝ていたのだ。
一人ではなかなか寝れなかったのである。
シグルド「あねうえー・・・」
ミカヤ「あ、もうこんな時間ね。そろそろ寝ようか」フトンニゴロン
ミカヤ「シグルドは本当に甘えん坊ねー」
シグルド「・・・・あねうえはぼくといっしょにねるのは、いやですか?」
ミカヤ「そんなことないわよ。お姉ちゃんもシグルドと一緒に寝るの好きだしね」
シグルド「ならよかったです・・・ ぼくもあねうえとねるの、すきです」
ミカヤ「ふふ、そっか。ありがとう。じゃあ、電気消すね。おやすみなさい」
シグルド「おやすみなさい」
ミカヤ「Zzz・・・」
シグルド「・・・(あねうえ、ねちゃった)」
「(あねうえのよこ、あったかいな。ほわっとしたにおいもするし…)」
「(ずっとこうやってあねうえとねれたらいいな・・・)」
私と姉二人の生活はたしか7,8年ほど続いたと思う。それが終わった時・・・ エリンシアが生まれたときだ。
私にとっての初めての下の兄弟、姉にとっても二人目の兄弟で、初めての妹。うれしかった。
私にできる世話はなんでもやったと思う。
その少し後、アイクが生まれた。
エリンシアとアイクが3,4歳になるころには本を読んであげたり、家の中で遊んだり・・・ 姉とみんなで公園で遊んだりもした。
その後も弟や、妹たちがたくさん生まれてきた。一人家族が増えるたびにうれしかったが・・・
同時に、弟妹が生まれるたび、大きくなるたびに、姉に甘えられないという寂しさのような、切なさのような、そんな感情も出てきた。正直言うともっと甘えたかったのだ。
だが「兄」という立場にあるという緊張と、自分自身も親離れ(私の場合は姉離れだが)の年齢にきていたのでなかなかそうもいかなかった。
次第にそんな感情も薄れてきて、いつのまにか、就職までしていた。
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シグルド「・・・11時半か・・・ 残業でかなり遅くなってしまったな・・・ 皆寝てるだろうな・・・」
「タダイマー(小声)」ガララ
ミカヤ「あ、おかえりなさいー」
エリンシア「おつかれさまですわ。今お茶をいれますね」
アイク「シグルド兄さんも今帰りか。大変だな」
シグルド「姉上、エリンシア、アイク・・・ おきていたのか・・・」
アイク「作業が長引いて俺の帰りが遅くて、10分ほど前に帰ったばかりなんだ。姉さんたちは待っていてくれたんらしい。」
ミカヤ「エリンシアがね、長い間背中マッサージしてくれたのよ マッサージの後のこたつはいいわ~ ありがとねー」
エリンシア「いえ、どういたしまして。 さすがにほかの子は皆寝てしまったのですけど・・・・」
シグルド「そ、そうか・・・」
ミカヤ「シグルド、外寒かったでしょ?コタツ入ったら?お茶もあるし」
シグルド「え、ええ。ちょっと待っていてください、寝巻きに着替えてきます」
エリンシア「・・・じゃあ、アイク。私たちはそろそろ歯でも磨きましょう」
アイク「ああ、そうだな」
シグルド「ふう、着替えたぞ。よいしょっ、と・・・ 暖かいな」ヌクヌク
ミカヤ「あ゛ーっか゛い゛わ゛ー でたくない~」
シグルド「姉上、そんな中年の男のような声を出さなくても・・・」
ミカヤ「ふふ、布団で横になると眠くなるわ~・・・」
「 ・・・ ・・・ ・・・」
シグルド「・・・姉上?(寝たか・・ というか寝付きいいな… ずっと待っていてくれたんだからな・・・)」
シグルド「(・・・私も軽く横になろう・・・)」
「(・・・・・・・姉上の横、暖かいな・・・・ ほこっとしたにおいも・・・)」
「(・・・変わらない・・・ 姉上も・・・私も・・・」
「(・・・・まだ、甘えられるかもな・・・・)」コテン
「・・・・・」スー スー
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アイク「・・・ミカヤ姉さんとシグルド兄さんに寝る挨拶をしようとおもったが・・・」
エリンシア「なんか・・・ 寝ちゃってますわね・・・」
アイク「このままにしとくか?」
エリンシア「でも風邪を引いたら・・・」
アイク「暖房もつけてるし、大丈夫だろう。明日は休日だし。たまにはいいんじゃないか」
エリンシア「・・・ふふ、そうですね。そうしましょうか」
次の日、朝
ミカヤ、シグルド、エリンシア、アイク以外一同「・・・・・・・」
エフラム・エイリーク「なんで」
ロイ「ミカヤねえさんと」
リーフ「シグルド兄さんが」
リン「いっしょに」
エリウッド「こたつで」
マルス「ねてる」
ヘクトル「んだ」
アルム「こんなんじゃ僕たちのこといえないね。ついに兄さんもKINSHINのよさに気づいたんだよ」
セリカ「これでもうなんの心配もないわねアルム。」
おわり
最後微妙にギャグになってしまったorz
物語ではないのですが>>146の最初の文
>> >>143 143の兄弟の様になれる日は… くるのか?
○>>143 142の兄弟の様になれる日は… くるのか?
147の
>>アイク「作業が長引いて俺の帰りが遅くて、10分ほど前に帰ったばかりなんだ。姉さんたちは待っていてくれたんらしい。」
○アイク「作業が長引いて俺の帰りが遅くて、10分ほど前に帰ったばかりなんだ。姉さんたちは待っていてくれたらしい。」
の二つに誤字がありました;; 確認漏れです…