ネタ投下します。
『ママチャリの系譜』
『侍エムブレム戦国伝』
40-129『紋章町新聞』
40-182のアルムのネタに便乗させてもらいました
ドロシー「皆さん、こんばんは。FEステーションの時間です。今日の進行は私、ドロシーと」
セーラ 「こんばんは。セーラの二人でお送りしていきます」
ドロシー「……セーラさんの割には随分としおらしいですね。眼鏡までかけちゃって」
セーラ 「何よ、あんたもかけてるじゃない。それにほら、これは普段とは違う一面を見せてイメージアップよ。
たまには知的なセーラちゃんもいいでしょ?」
ドロシー「自分で言っちゃ駄目でしょ、そういう事は。人に言ってもらわないと。えー、本日のコメンテーターは先日に
引き続き、ルーテさんです。よろしくお願いします」
ルーテ 「はい、よろしくお願いします」
セーラ 「あんたまで眼鏡かけてるの? 眼鏡だらけじゃない」
ルーテ 「これで私ももっと優秀に見えるはずです。アスレイも似合うと言ってくれました」
セーラ 「公共の電波で堂々とのろけた……!? あんたって結構天然よね?」
ルーテ 「私が天然なわけがありません。私、優秀ですから」
ドロシー「天然の人はみんなそう言いますね。それともうお一方、ゲストコメンテーターをお呼びしています。
紋章町の歴史学・考古学研究の第一人者で、エレブ大学教授のカナスさんです。今日はよろしくお願いします」
カナス 「こんばんは。どうぞ、よろしくお願いします」
ルーテ 「……」
ドロシー「ルーテさん? どうしたんですか?」
ルーテ 「えい」つ【ファイアー】
カナス 「えっ!?」カキーン! NO DAMAGE!
イリオス「あぢゃあああああーーーーーっ!」
セーラ 「ああっ!? 跳ね返ったファイアーがオルソンにっ!」
イリオス「オルソンじゃねえええええーーーーーっ!」
ルーテ 「とう」つ【ファイアー】
カナス 「うわっ!」カキーン! NO DAMAGE!
イリオス「あぢぃいいいいいーーーーーっ!」
ドロシー「ル、ルーテさんっ! 突然どうしたんですかっ!?」
ルーテ 「……はっ。すみません、私としたことが。闇魔道の使い手を見ると、つい」
ドロシー「ついって!? CM! CMですっ!」
―CM―
Dゾンビ 「ギャオオオオオーーーーーッ!」【腐敗のブレス】
バアトル 「ふぁいっとおおおおおーーーーーっ!」つ【こわれたおの】
ドルカス 「いっぱあああああーーーーーっつ!」つ【こわれたおの】
ナレーション「滋養強壮、疲労回復、ここ一番に Sドリンク」
ドロシー「……先程は大変お見苦しい場面をお見せしました。申し訳ございませんでした」
セーラ・ルーテ「「申し訳ございませんでした」」
ドロシー「なお、イリオスさんはライブの杖で回復しました。それでは、最初のニュースです」
セーラ 「はい、こちらをご覧ください。紋章町新聞の一面です。『原因不明・季節外れの桜満開』。いきなりすぎて、
びっくりした人も多いんじゃないかしら?」
ドロシー「紋章町公園で町の人の声を聞いてきましたので、こちらをご覧ください」
―VTR・紋章町公園―
ドロシー「うわ~、見事に満開ですね。人通りも多く、出店なんかもありますね。では早速インタビューしたいと思います」
マリータ「いらっしゃい! ん? 何や? テレビか?」
ドロシー「儲かってまっか~?」
マリータ「ボチボチでんなぁ~……って、何でやねん!」
ドロシー「すいません、言ってみたかっただけです。突然の桜満開で困惑したと思いますが、実際の所どうでしょう?」
マリータ「ん~、せやな~……確かに驚いたけど、ウチにしてみたら花見客で賑わってくれた方がありがたいねん。桜様々やで」
ドロシー「商魂たくましいですね」
マリータ「そらそーや。こんなんでいちいち驚いてたら商売出来ひんわ。稼ぎ時はしっかり押さえとかなぁ」
ドロシー「なるほど、ありがとうございました。あ、お好み焼き五人前ください。お昼まだなんで」
マリータ「熱々やから気ぃ付けてや~。ほな、おおきに!」
イリオス「お前、それ全部一人で食う気か?」
ドロシー「まさか。皆さんの分もですよ。社長とセーラさんの機嫌も取っておきたいですし」
イリオス「気が利くねー。で、奢り?」
ドロシー「イリオスさんが無頓着すぎるんです。まぁ、ユアンさんからお金をもらうのは気が引けるので、奢りでいいです。
イリオスさんは半分出してください」
イリオス「ですよねー」
ユアン 「やたっ! ゴチになりまーす!」
ドロシー「さて……次はあそこのサラリーマンの方に話を聞いてみましょう。すいませーん、FETVですが」
シグルド「ん? 取材かい?」
ドロシー「はい。まだ会社が終わるには早い時間帯ですが、場所取りですか?」
シグルド「はははっ、課長に『場所取りの方が役に立つ』と言われてしまってね……ちくしょおおおおお!」グビッ グビッ グビッ
ノイッシュ「課長は冗談のつもりで言ったんですが……」
アレク 「係長、もうそれぐらいにした方が……みんなが来る前になくなっちゃいますよ」
ドロシー 「……これ以上インタビューを続けるのはちょっと無理そうですね。ありがとうございました。さて次は……」
オルソン 「見てごらん、モニカ。桜が綺麗だよ」
モニカ 「あなた」
オルソン 「でも、君の方がずっと綺麗だけどね」
モニカ 「あなたあなたあなた」
オルソン 「照れなくていいんだよ。本当のことを言っているのだから」
モニカ 「あなたあなたあなたあなたあなたあなた」
オルティナ「ここの桜は〈ダキュン! ダキュン! ダキュン!〉年経っても変わらないわね……」
ミサハ 「<ダキュン! ダキュン! ダキュン! ダキュン! ダキュン!>年ですよ、姉上」
セティ 「……ここの桜を見ていると……会社に戻りたくなくなってくるな……はぁ、ティニー……」
ホーク 「気分転換のつもりで外に連れ出してみたが……失敗だったか?」
ミーシャ 「お疲れのようだから、もう少し休ませてあげましょう」
ヘザー 「リンちゃーん! 桜なんてどうでもいいから、一緒に百合の花咲かせましょうよ~!」
ビラク 「へっきゅーん! 俺は桜よりも菊の花が見たいZE!」
リン 「……いいわ。そんなに花が見たいなら」つ【マーニ・カティ】
ヘクトル 「血の花咲かせたらぁっ!」つ【ヴォルフバイル】
イシュタル「ティニー、突然桜が見たいなんてどうしたの?(ユリウス様と見に来るつもりだったのに……orz)」
ティニー 「たまにはイシュタル姉様に甘えたくて……いけませんか?(ユリウス様は今頃セリス様と……リンダ、
そちらは任せましたよ)」
クラリーネ「桜が綺麗ですわね、クレイン兄様」
クレイン 「そうだね、クラリーネ」
クラリーネ「今日のお召し物も、とーっても素敵ですわ!」
クレイン 「そうだね、クラリーネ」
クラリーネ「私とお兄様は、いつまでもいつまでも、ずーっと一緒なのですわ!」
クレイン 「そうだね、クラリーネ」
プリシラ 「やっと捕まえ……二人きりになれましたね、レイモンド兄様」
レイヴァン「……さっきの弁当に何を入れた? 体が動きづらいんだが」
プリシラ 「私……嬉しいのです。こうして兄様の隣にいられるなんて」
レイヴァン「俺の弁当に何を入れたと聞いている」
プリシラ 「私ずっと、こんな日が来るのを夢見ていました……」
レイヴァン「少しは人の話を聞け!」
シグルド 「KINSHINは許さんぞおおおおおーーーーーっ!」つ【ティルフィング】
クラリーネ「きゃあっ!?」
プリシラ 「きゃっ……! S!? あなたはいつもいつも……っ!」
シグルド 「この世にKINSHINがある限り、私は戦い続ける!」
セティ 「クレイン! クレインじゃないか! 最近ちっとも居酒屋に来ないから心配してたんだぞ!」
クレイン 「はっ! セティ! 僕は今まで一体何を!?」
レイヴァン「シグルド殿、かたじけない!」
シグルド 「さあ、ここは私に任せて行きたまえっ!」
レイヴァン「いや、それは出来ない」
シグルド 「何だと!? まさか、君はすでに……っ!」
レイヴァン「違うっ! 俺は今まで逃げ続けてきた。だが、それがいけなかった……逃げずに戦うべきだったんだ。
シグルド殿、俺も共に戦わせてくれ!」
クレイン 「レイヴァンの言う通りだ。これ以上妹に振り回されるわけにはいかない!」
セティ 「クレインが戦うのならば、私も協力は惜しまない!」
シグルド 「三人とも、よく言った! ヘクトル、リン、お前たちも手伝いなさい!」
ヘクトル 「悪い、シグルド兄貴っ! こっちはこっちで!」ドガガガガッ!
リン 「手が離せないのっ!」ズガガガガッ!
クラリーネ「ああっ、そんな……っ! クレイン兄様ぁっ!」
プリシラ 「くっ……Sめ! こうなった以上仕方ありません。AKJ戦闘部隊!」
戦闘部隊 「「「「「はっ! プリシラ様! 何なりとお命じください」」」」」ザッ!
クラリーネ「戦闘部隊!? これは一体どういう事ですの!? AKJに戦闘部門は作らないとラケシス会長が……!」
プリシラ 「……会長の意に反しているのは分かっています。ですがこのままではAKJ会はいずれSに滅ぼされてしまうでしょう。
全ての責は私が負います。今こそSとの戦いに終止符を! 私たちの最大の障害を取り除くのです!」
ドロシー・イリオス「「( ゚Д゚)……(゚Д゚)」」
ユアン 「カメラマンだからこっち見んなとは言わないけどさ、何か喋ってよ」
ドロシー 「……えっとですね、インタビューの最中ですがどうやら抗争が勃発した模様です。皆さん、逃げてくださーい!
巻き込まれますよーっ!」
クレイン 「くっ……!」
レイヴァン「人数が多すぎる!」
セティ 「シグルド殿、このままでは……っ!」
シグルド 「わかっている! イシュタル! 君 が 欲 し い ! 」
イシュタル「なっ!?」
ティニー 「えっ!?」
シグルド 「君の身内が、ティニーがAKJに籍を置いているのは百も承知だ! だが、イシュタル! 君が今ここにいるのは
ティニーの策だ! ユリウスは今頃うちのせリスといちゃついているぞ!」
イシュタル「!」
ティニー 「な、何でわかったんですか!?」
シグルド 「KINSHINキラーモードの私には、人の心を読むことなど造作もない!」
イシュタル「……ティニー?」
ティニー 「あぅ……怒ってますか?」
イシュタル「怒ってないから、そこを動かないで」ニッコリ つ【トールハンマー】【スキル・怒り】
ティニー 「きゃあああああっ! ごめんなさあああああいっ!」ドゴオオオオオン!
ジャンヌ 「シグルド義兄さん、私も助太刀しますね」つ【リライブ】
シグルド 「助かる、未来の義妹よ!」
??? 「私たちも!」
??? 「お手伝いします!」
シグルド 「む? 君たちは……?」
シルク 「あの、初めまして! 私、シルクっていいます! その、本人にはまだ言ってないんですけど、私アルムが
好 き な ん で す ! 」
クレア 「あっ、シルク! 抜け駆けはずるいわ! 私だってアルムのこと 好 き な ん だ か ら ! 」
ロビン 「うぉぉぉぉぉいっ!?」スガーーーン!
グレイ 「何ぃぃぃぃぃーーーーーっ!?」ズガガガガガーーーーーン!
クリフ 「じゃあ、何でグレイと付き合ったのさ?」
クレア 「だって、しつこいんだもん。面倒臭くなっちゃって、それで」
グレイ 「うわあああああぁぁぁぁぁーーーーーん!」
シグルド 「アルム、意外と隅に置けんな……よし、今から私のことを 義 兄 と呼ぶといい!」
シルク・クレア「「はいっ! 義兄さん!」」
プリシラ 「まずいですね、どんどん戦況が覆されていきます……っ! 魔道士部隊はメティオの準備を!」
クラリーネ「まさか、アレを使う気ですのっ!? アレは会長の許可が必要ですわっ!」
プリシラ 「終止符を打つと言ったはずです。Sを討てば、会長も気の迷いに気付くでしょう。まずは遠距離魔法で牽制を!
時間を稼ぐのです!」
シグルド 「私にメティオの雨を降らせるとは……ますます許せんっ!」
プリシラ 「あなたさえいなければ私は今頃兄様と……っ! 会長だって惑わされることはなかったでしょうっ!」
シグルド 「私がラケシスを惑わした? 何を言っている?」
プリシラ 「! ……その言葉、妹としても女としても許せません! この鈍感っ!」
ゲイル 「お前たち! こんな所で何をしている! 双方とも武器を収めてこちらの指示に従え!」
ドロシー 「ベルン警察です! ベルン警察が騒ぎを聞いて駆けつけた模様です!」
ナーシェン「クックックッ……この手柄は私のものだぁっ!」バサッ!
ツァイス 「ナーシェン巡査部長、無茶です!」
ナーシェン「あっ!? いやあああああっ! メティオらめえええええっ!」ドォォォォォンッ!
ドロシー 「メティオの直撃を受けた警察官が墜ちていきます! おっとこちらにも流れメティオが!」サッ
ユアン 「よっと」ヒラリ
イリオス 「おあぢゃあああああーーーーーっ!」ドォォォォォンッ!
ドロシー 「イリオスさんに流れメティオが直撃しましたが何とか無事です! 出かける前にセーラさんにMシールドを
かけてもらっておいて正解でしたね」
ゲイル 「ツァイス、メティオの射程圏外を旋回しながら機を狙え。行くぞ!」バサッ!
ツァイス 「はい、ゲイルさん!」バサッ!
プリシラ 「S! これで終わりです! 遠距離誘導型大量破壊兵器プロミネンス、発動っ!」ゴオオオオオッ!
イリオス 「おいっ! 何だ、あのバカでかいメティオはっ!?」
ドロシー 「えーと、ママチャリレースでキュアン選手とエルトシャン選手を吹き飛ばした特大のメティオと同一の物かと」
イリオス 「よし、逃げるぞっ!」
ドロシー 「着弾する前に逃げ切れればいいですけどねっ!」
プリシラ 「Sッ! その忌まわしき聖剣と共に散りなさいっ!」
シグルド 「ぬおおおおおぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーっ!」
??? 「(音声のみ)ここは危ないから他の場所を探すか。行こう、ディアドラ」
??? 「(音声のみ)はい、アルヴィス様」
どごおおおおおぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーんっ!
プツンッ、ザーーーーー………………
セーラ 「あんたたち、よく生きて帰って来れたわね」
ドロシー「セーラさんのおかげですよ。Mシールドが無かったらどうなっていたことか……」
ルーテ 「遠距離誘導型大量破壊兵器プロミネンス……興味があります」
ドロシー「これ以上紋章町に危険物を持ち込まないでください。さて、抗争が起きたものの、大勢の人たちが満開の桜を
楽しんでいました。しかし、この時期に桜が咲くというのは今までにないことで、不安に感じている方も
大勢いらっしゃると思います。原因は一体何なのでしょうか?」
カナス 「はい、このような現象が起きる前には、必ず前兆というものがあります。例えば、イザーク高気圧が大きく
発達していて例年より早く紋章町を覆い、気温が上がって桜が開花、といった具合にです。ですが、今回は
そのような前兆が全く観測されていません」
ドロシー「ということは……?」
カナス 「学者として、研究者として申し訳ありませんが、原因は特定できていません。ただ、過去に似たような事例が
一つだけありまして。紋章町が興る前よりずっと昔、やはり原因不明の大洪水(注:ユンヌの仕業)が突如
起こったと古文書にあります。この二つに関わりがあるのかどうかはまだわかりませんが、一方が解明できれば
もう一方も解明できるかも知れません」
ドロシー「紋章町の安全の為にも、ぜひ解明していただきたいですね。カナスさん、今日はありがとうございました」
カナス 「はい、失礼しました」
ドロシー「それでは、明日のお天気いってみましょう。今日は氷竜神殿からお伝えするそうです。ミカヤさーん」
―LIVE・氷竜神殿―
ミカヤ 「はい、今日は氷竜神殿から明日のお天気をお届けしますね。見てください、この満点の星空! 空気が澄んでいて
とても綺麗です……ふあぁ、なんだか眠くなってきちゃった……」
ドロシー「起きててくださーい。寝たら死んじゃいますよー」
ミカヤ 「それでは、早速……」
氷竜 「キシャアアアアアーーーーーッ!」
ミカヤ 「どっせえええええーーーーーい!」つ【レクスオーラ】【スキル・暁光】
セーラ 「氷竜、一撃で仕留めたわね」
ミカヤ 「それでは、早速……キエエエエエーーーーーッ!」
ルーテ 「何事も無かったかのように再開するとは、さすがですね」
ミカヤ?「…………」
ドロシー「? いつもと様子が違いますね。ミカヤさん? ミカヤさーん? まさか、寒さで意識が……!?」
ミカヤ?「……明日の天気。そろそろ春の風を呼び込むとしよう。よって、全体的に崩れ気味になるだろう。気温も徐々に
上がり始める。雪国は雪融けによる雪崩や災害に注意。寒い日と暖かい日が交互に入れ替わるが、それが春というものだ。
それと、桜の件だがミラの加護を与えられし人の力によるもので、悪意はない。安心してよい、我が子らよ。
ミカヤ、これでいいのか? 後は頼む」
ミカヤ 「……ふぅ。ありがとう、アスタルテ。それでは今出ている注意報と警報をお伝えします。まずはイレース警報が
注意報に引き下げられました。節分の豆と恵方巻きである程度満足したみたい。しばらくは活動が鈍くなる見通しです。
一方で、大賢者注意報が大賢者警報に引き上げられました。バレンタインデーに近づくにつれ、被害が増える
懸念がされています。カップルの人たちは十分気を付けてください。対策としては聖水とMシールド、魔力に
自信のある人はサイレスの杖もいいかもね。ちょっとかさばるけど、サンダーストームやパージで牽制するのも
効果的と言われています。それと、今日の日中に紋章町公園で発生した雷ですが、フリージ家の人が怒っていたら、
出来るだけ宥めてあげましょう。運が良ければ、雷の発生を防げるかも。お天気は以上です……それにしても、
眠く……なって……私……ここで……もう……」
ドロシー「ミカヤさーんっ! その台詞、絶対最後まで言っちゃダメですよーっ! ていうか、社長は何考えてんですかっ!
ミカヤさんも断っていいんですよっ!?」
ミカヤ 「……だって、ギャラが……よかっ、た……から……サ」
ドロシー「セーラさん、レスキュー! レスキューッ!」
セーラ 「ほいっと」つ【レスキューの杖】
ドロシー「ふぅ……ミカヤさんは無事救出されました。兄弟家の皆さん、ご安心ください。ではルーテさん、番組の最後に
一言お願いします」
ルーテ 「番組中に桜の原因が解明されましたね。季節外れのお花見でしたが、私の優秀な頭脳によると昨年もこのような
感じだったと記憶しています。例年通りですね。バレンタインデーの前哨戦といったところでしょうか」
ドロシー「ルーテさん、今日はありがとうございました。なお、プライバシー保護の為、音声を一部変更してお伝えしました。
ご了承ください。それでは、また明日」
イリオス「(音声のみ)この番組の提供は『快適な砂漠な旅を ジャハナ・ツーリスト』と、『引っ越しするなら
ハール引越しセンター』、ご覧のスポンサーの提供でお送りしました」
―CM―
セリス「ニュースの後は、侍エムブレム戦国伝! みんな、見てね」ニッコリ
―竜王家―
ユリウス「白いうなじと肩が色っぽブバアアアアアッ!」
ユリア 「……ユリウス兄様、覚悟はいいですか?」つ【ナーガ】
ユリウス「ぐはっ……ユ、ユリア、魔道書で殴るな……っ! 話せばわかるっ!」
ユリア 「何もわかりたくありません。昼間もいやらしい目でセリス様を見ていましたよね? それも独占状態で」
ユリウス「独占状態ってアレスにファバル、ラナとリンダも一緒だっただろ?」
ユリア 「いやらしい目で見ていたのは否定しないんですね……兄様、辞世の句はありますか?」
ユリウス「ちょっと待て」
ユリア 「『ちょっと待て』が辞世の句ですか」
ユリウス「違うっ! お前も鼻血出てる。ほら上向け」
ユリア 「……っ! セリス様の艶姿は認めざるを得ませんが、私が鼻血なんて……////」
ユリウス「おい、誰か!」
ノイン 「はいはーい! ユリウス様のお声あらばメイド姿で即参上! ユリウス様、今宵もスカートの中覗かれますか?」
ユリア 「……兄様?」
ユリウス「そんなことした覚えは一度もない! 僕がいつも覗いてるみたいに言うなっ!」
フィーア「まあ、ユリウス様ったらおませさんですわね。それでしたら私の胸にお顔を埋めますか? ささ、ユリアさま、
横になってくださいまし。治療いたしますわ」
ゼクス 「ユリウス様が望まれるのでしたら、わ、私、脱ぎますから////。ユリア様、どうぞ私の膝に頭をお乗せください」
ユリア 「ちょ、ちょっとあなたたち、そんな大げさな……」
エルフ 「ユリウス様、エロい妄想はほどほどに。どうしても止められないのでしたら、私が<ダキュン!>して差し上げましょうか?
とりあえず、そこの鼻血でできた水溜まりはご自分で拭いてくださいね」つ【ぞうきん】
ユリウス「……お前ら、本当にクビにするぞ……orz」ゴシゴシ
終わり