リン 「男子サイテー」
ミカヤ「まあまあ、健全な男の子なんだから当然よ」
リン 「でもアイク兄さんは全然こんなことに興味無いわよね」
ミカヤ「アイクは異常っていうか…健全かどうかって言ったら誰よりも健全に男らしいはずなんだけどね」
リン 「なんかアイク兄さんって嫌な男らしさは全然持ってないわよね。筋肉ムキムキだけど暑苦しくないし、
清潔な感じがするというか、ムサくない。ヘクトルとの印象の差がこのへんにあるような」
ミカヤ「なんかそう言われると男らしいと言うよりも宝塚の男役みたいなテライケメンな
性質を持った女性みたいと言えるかもしれない。男らしさをいいとこ取りしたみたいな」
リン 「じゃあそもそもアイク兄さんが女だったら…」
ミカヤ「蒼炎アイクをさらに細くして髪を伸ばした感じね。邪魔にならないようにポニーテールで束ねてるかしら」
アイ子「わかっている。私は約束を違えん」
アイ子「見守ってくれないか?頼む」
リン 「宝塚ね」
ミカヤ「宝塚だわ。タニスさんを連想したわ」
リン 「ある意味全然違和感無いっていう」
ミカヤ「まあ男でも女でもアイクはアイクだったってことね。他の子はどうかしら?」
リン 「えー、リー子とか?」
ミカヤ「小動物系のかよわい小柄な子っぽそうよね」
リー子「イケメンのお兄さーん!!」
リー子「ミラ男、好きよ。ナン太、好きよ。あ、でもイケメン見ーっけ!!お兄さーん!!!」
リン 「ビッチじゃない!」
ミカヤ「まあ、イケメン追いかけるのが趣味なだけで最終的に身近な子に落ち着くかもね」
リン 「エフラム兄さんはどうだろう」
ミカヤ「危険な香りが…ってかそれだと私もアウトか」
エフ美「ミル男はかわいいな。でも男の子だからしっかりするんだぞ。ニル子姉さんを守れるようにならなきゃな」
ミカヤ「あれ…?まとも…」
リン 「幼女と青年だからヤバいのね」
ミカヤ「マル恵は」
リン 「多分私にとって不快な想像にしかならないからやめとく」
ミカヤ「ヘク美はどうかしら」
リン 「ヘクトルが女子とか一番想像がつかないんだけど」
ミカヤ「私はリンみたいかなと思ってたけど。性格も似てるしおっぱい大きそうだし」
リン 「何それ!じゃあ私の男版はメタボのヘクトルって言いたいの?!」
ミカヤ「いやそういうわけじゃ」
リン 「やだ!マル恵『リン太兄さんそのお腹どうにかした方がいいわよ(・∀・)』とか想像したくなかったのに!」
ミカヤ「そういう不快な想像だったんだ…」
性転換紋章町楽しいかもね
ルーテ「優秀な私の出番ですね」