クリス♂「マルス様!」
マルス「あれ、クリスじゃないか、なにか用かい?」
クリス♀「はい、私の家族が久しぶりに帰ってきたので挨拶に伺おうかと」
マルス「君らの家族?」
ルフレ♂「やあ、大きくなったねマルスくん」
ルフレ♀「本当ね。お姉さんの後について回ってた頃が懐かしいわ」
マーク♂「初めましてマルスさん」
マーク♀「この人がお姉さん大スキさんのマルスさんですか?」
マーク?「………」
マルス「…クリス、この初対面から恐ろしく失礼なのはどなただい?」
クリス♂「すすすすすすいませせせせん」
クリス♀「どうもこの子天然で・・・」
マルス「…まあいい、とりあえずお名前は?」
ルフレ♂「ルフレです」
ルフレ♀「ルフレです」
マーク♂「マークです」
マーク♀「マークです♪」
マーク?「………」
マルス「…はい?」
ルフレ♂「だから僕の名前はルフレ、妻の名前はルフレ、下の三つ子は右からマーク、その隣もマーク、最後にマークだ」
マルス「(頭を押さえながら)…そうですか。では僕は用があるのでこれで」
クリス♂「そうですか。ではまた」
クリス♀「失礼します」
マルス「…僕は疲れてるのかな」