ルキナ「私も天空できますよ」
シンシア「私も私も!」
デジェル「私もです」
マルス「意外と多いんだな天空使い…ん?」
マーク♀「フワーハッハッハッハッハハハハゲフォェホヲ」
ルキナ「うざいのが来ましたね」(どうしたんですかマーク♀。木の上からむかつく笑い声あげて)
デジェル「ほんとだウザい」(本音と建て前が逆ですよ)
シンシア「ヒーローの名乗りを邪魔する悪役くらいうざいです」(仮に逆でもただの暴言だよ)
マーク♀「うわー、マークちゃん登場するなりフルボッコですよーでもめげません!マークは強い子!」
マルス(確かにウザいな)
マーク♀「で、ものは相談なんですがシンシアさん、降りれないんで助けてくれません?」
ルキナ「帰りましょうか」
マーク♀「ま、待ってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
マーク♀「ふぅ、なんとか危機を己の才覚と勇気で切り抜けたマークちゃんですよ」
シンシア「結局私が助けたジャン」
マーク♀「フッフッフ…しかし天空程度ではしゃいではみなさん青いですねぇ…ええ!ケツの穴どころか全身の毛孔まで真っ青です!」
ルキナ「何が言いたいんですか」
マーク♀「天空程度生ぬるい!天空に大盾、聖盾、疾風迅雷にカウンター!あらゆるスキルを習得できる私には遠くおよびません!」
全員「うぜぇ…」
マーク♀「そんなに羨んでもあげませんよー?恨むなら戦術師に生まれなかった自分を恨め!今の私ならアイクさんとて恐れるにたらず!」
マルス「じゃあ、アイク兄さん、相手してあげて」
マーク♀「カモーンカモーン!アイクの無敗伝説敗れた…」
アイク スキル:天空、見切り
アイク「どうして俺の(ry
マーク♀「スイマセンデシタ!」
マルス「あー、ついにこのネタ来ちゃいましたか」
クロム「どういうことだ?」
マルス「マーク♀さんはルフレ♂さんの子供、これはいいですね?」
クロム「まあそうだな」
マルス「天空を覚えられるのはクロム兄さんとそのお子さん、特に娘さんに限られます」
クロム「…つまり?」
マルス「マーク♀さんはルフレ♂さんと兄さんの娘さんの子、すなわち…」
マーク♀「おじいちゃ~ん!おこづかいくださ~い!大丈夫!額は気にしませんから!」
クロム「…子供の心辺りさえない童帝の俺がおじいちゃんか…」
マーク♀「…きゅう」
ルフレ「いや、みんなほんとにスマン。目が覚めたらちゃんと言って聞かせるから」
ルキナ「い、いえ。ルフレさんは悪くないですよ!」
デジェル「そ、そうです。私たちも大人気なかった気もしますし」
シンシア「あ、あの! ルフレさんが悪いなんて私たち誰も思ってないからね!?」
アイク「スキル云々はともかく筋は良かった、お前の教えがいいんだろうな。
お前ともそのうち手合わせをしてみたいものだな」
ルフレ「はは、考えておきますよ。でも俺はクロムほど強くないんで期待しないでください」
サーリャ「フフフ…相変わらずフラグの立て方は一流ね…
流石は私の初恋の人だわ」
マルス「なんか向こうの方からすごい妖気を感じるんですけど」
ルフレ「ああ、いつものことだから気にしないでくれ」
ぶっちゃけ♂のルフレも親世代子世代全員とフラグ構築可能とかチート性能だよね
クロム「お前らにわかるか……すぐ横に主人公の俺よりずっとモテるフラグ野郎がいる気持ちが……」
ロイ「いや…僕にいわれても…」
アイク「よくわからんがフラグがあるなら折らんといかんな」