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Last-modified: 2014-01-24 (金) 17:52:39

ロイ「アイク兄さんの身体って本当にどうなってるの。」
ミカヤ「昔から変な体質ではあったんだけどね。脂肪が全く付かない代わりに筋肉も付きにくくてね。
    高校の頃とかあんだけ鍛えてるのになんで細マッチョレベルで留まってるんだろうと思ってたわ。
    まあムキムキになった今だって鍛え方はさらに半端ないことになってるからもっとゴツくてもおかしくないのにね」
ロイ「言われてみれば確かに…」
ミカヤ「筋肉にならなかった分の鍛えたものが細胞レベルで凄いことになってるのかしら」
ロイ「耐熱、耐寒、酸化、外傷その他もろもろの全てに強そうだよね。1000年先とかも余裕で生きてそうだよね」
ミカヤ「私と同じように?!どうしよう…お姉ちゃんがこんな体質なばかりに…」
ロイ「いや、それとは全然違うベクトルだと思う」

 

ロイ「大体それ言ったらリーフ兄さんの耐久力からしてあり得ないレベルなんだしさ」
エイリーク「ではわたしの胸板も……!?」
ロイ「うんそれ全然違うから」

 

ロイ「むしろエイリーク姉さんのは胸が膨らむのに体が耐えられなかったんじゃないかな」
リーフ「なるほど、よっぽど繊細な体つきなんだね。膨らむ負荷に耐えれないとかwww」
アルム「でもそれが正しいとなると太ることもないよね」
マルス「う~んスレンダーな体型で我慢するかかなぐり捨てておっぱいを目指すか。ねえどう思うエフラム兄さん?」
エフラム「知るか。本人に聞け」