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Last-modified: 2014-02-07 (金) 14:41:29

ティアモ「まあつまるところね、喪男なクロム様を支えてあげるポジションになればいいと思うのよ」
セレナ「はあ」
ティアモ「いろんな女性にアタックをかけるクロム様! でも空回りして振られてばかり!
     いつもそばにいる女の子もいるんだけど、その子のことは異性として意識していないのね。
     ところがモテない毎日に疲れ始めたある日、ふと隣にいるその子の魅力に気がつくの。
     なんだ、モテないモテないと思っていたけど俺にはティアモがいたんじゃないか!
     愛してるティアモ、結婚してくれ! はいクロム様喜んで、なーんて……キャーッ!」
セレナ「……」
ウード「何て言うか……大変だな、お前も」
セレナ「うるさいわよ!」