リンの場合
マルス「リン姉さん、いつもいつもラスさんの馬に乗せてもらってるだなんてつくづく図々しいですね。
エリンシア姉さんやエイリークを見てくださいよ、今は女性でも乗馬は普通の時代ですよ」
リン「うるさいわね!私だって近々取ろうと思ってたのよ!!アンタはいちいち一言多い!!」
教習所
リン「ラスが時々馬の扱い方を教えてくれるけど、
やっぱりいざ一人でってなると不安ね。大丈夫かしら・・・」
ヘザー「あらぁ♪リンちゃんも来てたのね。卒検までお姉さんがばっちりサポートするから任せといて♪」
エリンシア「あら?リンディスちゃん、最近教習所通ってないみたいだけどどうしたの?」
リン「・・・やめっちゃったのよ。フロリーナに頼むから・・・今回はいいわ」
ロイ「姉さん、教習所のヘザーさんから大量の手紙が届いてるんだけどどうしよう?」
リン「・・・捨ててちょうだい」
ロイ「そういえばさ、ヘザーさんて乗馬出来たんだっけ?」
リン「・・・事務員なんだけど私が教習受ける時だけ出てくるのよ・・・何故か」
リーフとセリスが免許を取った時
おとなのおねえさんA「休憩時間に一緒にお茶でもどう?」
おとなのおねえさんB「ぼうやがお金持って無くてもお姉さん奢ってあげるんだけど」
セリス「ごめんなさい、一緒に通ってる兄弟の教習が終わるの、待ってなきゃならないんです」
リーフ「セリスのやつ、生意気な!!・・・見てろよ、せめてあいつよりかっこいい車に乗れるようになって、
しまいには僕だって・・・!
何々、葉っぱ免許ってのがあるのか!世のお姉さん方を搬送する人間椅子の免許だなんて
なんて素晴らしい免許だろう・・・!お姉さんの匂いやくびれや胸の感触を思う存分堪能出来(ry」
ナンナ「はいはい」
サラ「それならまず」
ミランダ「私たち4人を」
ティニー「一度に担げるくらいのドMになるのが先決よね」
リーフ「この人でなしーっ!!」
リーフ「ペーパーテストを受けたらうちの二番目の兄が交通法上大型車両扱いだった件」
アイクにはきっと制限速度が設けられている