ではこちらもひな祭りネタをば…
エイリーク「兄上…あら?」
ミカヤ「エイリーク?…エフラムなら多分今竜王家かサラちゃんのお家に行ってるんじゃないかしら。今日はひな祭りだからね」
エイリーク「そう言えば…今日は桃の節句でしたね」
エリンシア「それはそうと、こっちにいらっしゃいな」
エイリーク「はい…では失礼させていただいて…」
ミカヤ「…ひな祭りかぁ、懐かしいわね。あなた達がまだ小さかった頃は毎年のようにお雛様を飾ったものよね。それも今となっては末妹のセリスも中学生に…。
みんなが元気で無事に育ってくれるのは嬉しいけれど、お姉ちゃんは寂しくもあるわ…うるうる」
リン「……姉さん。分かってると思うけど…セリスは男の子、よね…?」
セリス「ただいま。姉さん達、今日は散らし寿司にしようって言ってたよね!僕、手伝うよ!」
セリカ「あ、待ってセリス。私も手伝うわ!」
エリンシア「あらあら二人共。気持ちは嬉しいですけれど、まだ学校から帰ってきたばかりでお疲れでしょう?もう少しゆっくりしてからでもいいですのに」
シグルド「…ただいま。おお、女性陣勢揃いか。丁度良かった」
エリンシア「お帰りなさい、お兄様。今日は随分早いお帰りで」
シグルド「いや、営業周りに時間が少し余ったのでな。お前たちに差し入れでも、と」
セリス「わあ、美味しそうなひなあられだね♪ありがとう、シグルド兄さん!」
シグルド「はは、気に入って貰えたようで良かったよ。生憎、女性陣の分しか用意してないもんだ。弟達にはくれぐれも内緒だぞ」
セリカ「もう、何よシグルド兄さんったら!買い物ならお仕事終わってからゆっくりすればいいのに~」
シグルド「…全く、反抗期なのもあって素直じゃないな。お前は!」
セリカ「きゃ!…もう!いい加減子供扱いしないでったら!」
シグルド「では…姉上、エリンシア、エイリーク。間もなく弟達が帰ってくる頃だろうが、よろしく頼むよ。リン、セリカ。お前達も進んで姉上達のお手伝いをしておやり。
…それと、言い忘れたがKINSHINごっこは絶対に禁止だ!」
セリス「気を付けてねシグルド兄さん!今日は僕とセリカ姉さんが腕に寄りをかけた散らし寿司だから早く帰ってきてね~」
セリカ「ちょ、ちょっとセリスってば!」
シグルド「今晩はセリスとセリカの手料理か。それは楽しみだな。では、またな」
セリス「行ってらっしゃ~い!」
リン「(…やっぱりセリスは弟よね?でもこうも馴染んでると…私の方が自信がなくなってきちゃうわ…)」
本編でルセアを一目で「神父様」と見抜いてる辺り、兄弟の中で唯一セリスを完全な弟として扱ってそうだ>リン