オボロ「白夜の危機よ……」
ヒナタ「なんだよ…藪から棒に」
オボロ「危機だっつってんのよ!考えてもみなさい。最近の白夜婦人ときたらみーんな異人の嫁になって!」
ヒナタ「…その何がまずいんだ?」
オボロ「このままじゃ白夜人はいずれ混血だらけ!異人の割合増えればそのまま民族は取り込まれて消えちゃうでしょ!100年くらい後にはもう白夜人いなくなるわよ!」
…彼女は白夜の強硬派、民族主義者、極右である。
異人関係が絡まなければ気さくで話好きで洒落っ気のあるいい奴なんだが…
オボロ「サクラ様もセツナもカゲロウもたらしこまれ…最近ミタマも黄信号、あげくに八百万の一柱お稲荷様まで稲荷寿司みたいに食べられちゃったじゃない!」
ヒナタ「すげぇよなあ。何をどうすりゃあれだけ惹き込めるんだろうな」
オボロ「関心してる場合じゃないっつーの!本来ならみんな白夜男子を選ぶべきなのに…うぎぎ!」
ヒナタ「すまん。その白夜男子の俺らはカムイの婿になっちった。こっちも国際結婚になるんだな」
オボロ「なにしとんじゃあんたらはぁー!?なんでどうして身近に白夜撫子たちがいんのに外人と結婚してんのよ!?」
ヒナタ「いや、だってあの手で撫でられてるとさぁ。なんつーの?幸せ感じるっつうか…いいよカムイ?お日様みてーなみんなを包むでっかい愛を感じちゃうわけよ」
オボロ「破廉恥だわ!結婚は一対一でしなさいよ!」
ヒナタ「いいんじゃね?こまけえことは。ぶっちゃけスレ最初期からフラグ持ちはこぞって兄弟家に気があり…みてーなのが多かったしハーレム結婚の発芽は初期からあったと思うんだぜ」
オボロ「認めん!!!異人同士はどうでもいーけど白夜人かっさらう三傑は悪!…ちょっと辻斬りしてくる」
ヒナタ「やめとけよ。返り討ちに合うのが落ちだぞ。あいつら超つえーし、嫁婿もいると支援重ね掛けでとんでもないことになるぞ」
オボロ「その婿の一人が言うんだから間違いないんでしょーね!バカー!」
タクミ「白夜伝統…雛人形出して白夜文化の雰囲気味わわせれば心が和んで落ち着くかな…」
ヒノカ「…彼女宥めるのも苦労が多いのだな」