ベルン署牢内
アトス「またここに来てしまったのう…」
プリシラ「正義の信念貫こうとすれば弾圧を受けるのです。さながら幕末の志士のように」
ジェミー「ちぇっ…つまんねーの。タバコで補導くらって説教された時以来だっけ。だせよーバカー」
ゲイル「まったく懲りない奴らだ…」
ツァイス「…懲りないといえば、もうさっぱり覇王は逮捕されなくなりましたね?」
ゲイル「紋章町刑法、未婚の幼女に手を出せば犯罪だが、結婚してる場合は法律上成人とみなし問題ナッシング。
よって奴はマーク(マーちゃんにあらず)の対象から外れた」
ミレディ「ちなみに結婚年齢に制限はないわ。原作でノノとかエリーゼとかが普通に結婚できる事例に倣ってね」
ツァイス「なんか矛盾してる気もしますが…」
ジード「おう、面会に来たぜ」
ジェミー「きゃあお兄様やっさしーい♪」
ジード「お前をこんな目に合わせるなんて兄弟のやつらゆるせねーな。見てろや」
ジェミー「くすくす、くくくーいーっぱいひどい目に合わせちゃってよ!」
ジード「後で鍵は持ってくんぜ。ナーシェン様に頼んで罪揉み消してやんからな」
ジェミー「さっすがお兄様頼れるぅ♪」
ツァイス「あいつ、ナーシェン警視派の不良警官…牢で堂々と囚人に便宜図ろうとしてますよ」
ゲイル「俺らはマードック派だ、口出しは難しい」
ツァイス「…うちの署もなんのかんので縦割りお役所の弊害が出てますね」
ミレディ「いやいやそういう問題じゃないでしょ」
ジード「つーわけでだ。ジェミー出してやる前に妹泣かせやがったやつらにはたっぷりお返ししてやらねえとな?」
ミカヤ「へ、我が家の事?」
エイリーク「先ほど兄上がなにやら騒乱にあってご機嫌斜めでしたが、そのことに関係あるのでしょうか?」
リン「ちょっと留守してたのよね」
カムイ「うん、あたしは当事者だったから、後で説明するけど」
エリンシア「あらあら、お夕飯でも食べながらゆっくり伺いますわ」
セリカ「…私はちょっと知ってるー…AKJの準会員なのよね。エイリーク姉さんもだけど…この辺の設定覚えてる人いるのかしら」
ジード「……へっ、美人たちは殺せねえな…本官は巡回連絡に来ただけだぜ。何か困った事があったら言えよ。頼ってくれていいんだぜ?」
ミカヤ「あ、うん、よくわからないけどありがとう。それとリーフがいつもお世話になってご迷惑かけて申し訳ないわ〜」
セリカ(…こいつ新幹部の兄よね…大方妹の敵討ちに来たんでしょうけど…うわ、鼻の下伸ばしてあっさり…)
ベルン署所属留置所
プリシラ「私を釈放させて、どうするつもりなのです」
ナーシェン「いえ、貴女に依頼したい事がありましてね」
プリシラ「依頼?」
ナーシェン「ええ、我が署のゼフィール所長と妹君であるギネヴィア様。
お二人を貴女方の言う正しい道に引き込んで頂きたい、勿論必要な資金は私から提供させて頂きます」
プリシラ「まぁ!なんて素晴らしい心がけ、それでしたら喜んでさせて頂きます」
ナーシェン「ありがとうございます、やはり兄妹は仲良くされて、愛し合ってこそです。
それでは手初めに、これをお納めください、そしてもう一人であるジェミー嬢も解放しお待ちです」100万G札束
プリシラ「ありがとうございます」
ナーシェン「ククク……バカな小娘の扱い等容易いですねぇ
これでが上手くいけば署長のKINSIN等とスキャンダルになり奴は辞任。
署長派のマードック副署長も辞任し、そうすれば次の署長はこの私になる!
本当に完璧な作戦、やはり私は賢い私は強い私は美しい、誰よりも……誰よりもだ!」
リーフ(牢内)「なんで僕の部屋の真ん前でそんな話するかなー
とりあえず脱出しなきゃ、そして署長に教えてと。
別に署長を助ける訳じゃないけどすギネヴィアさんに被害が行きかねないなら僕が全力で動かなきゃ!」
ルーテ研究所
ルーテ「カムイさんから送られてきた人材はどうですか?」
アスレイ「エネルギーは十分です、流石1000年分のパワーと言えますね」
フォルデ「だがこっちは駄目だ、モニターに試した所全員が『加齢臭が酷くて耐えられない』そうだ」
ルーテ「そうですか、では残念ながらこれも不採用となりますか」
アスレイ「そうですね、ソコまで嫌がれては」
ルーテ「良い素材だと思ったのですが……」
アトス(目隠し拘束)「グオー、グボォーー」