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Last-modified: 2017-04-19 (水) 22:21:34

従姉妹を始めとする、エフラムの妻達。
 輪の中に紛れ込んだ自分を受け止めてくれる、柔らかな安らぎ。
 頭を撫でる掌の温もりに、溶かされるばかりのこの心。
 知らぬ間に溢れた涙を抱き止める胸に、いっそ全てを委ねてしまいたい。
 このまま、ここに溶けてしまいたい。
 なのに、痛みと共に浮かぶのは、彼の姿。
 想い焦がれて、振り向かれず、きっと気付いてもくれない、彼の微笑み。
 彼を想いながら、他の男性の腕の中で泣くなんて、許されないのに。
 それでも、今だけは、どうか、この時だけは。

 
 

サラ  「って感じかしらね」
ミルラ 「急にどうしたんですか?」
ミタマ 「……一句浮かびそうですわね」
サクラ 「過去の思慕と、決別、新たな道……難しい題材ですね」
キヌ  「ミタマとサクラの話ってややこしー」
ノノ  「ノノはいつでもストレートだよ! 何も考えられないくらいメチャクチャにされたい!」
ンン  「知っていますです」
チキ  「ぶれないなあ」
ベロア 「……ストレートに、どーん、と……」
ファ  「どーん!」
アメリア「2人とも充分ストレートだから、大丈夫だよ」
エリーゼ「お兄ちゃんだったら、みんな一緒に包み込んでくれるもんね!」
イドゥン「ソフィーヤにも……幸せになってほしい……」
セツナ 「……うん……きっと……」
アクア 「門出を祝う歌も、良いものね」
カザハナ「…………いつの間にか、当たり前のように巻き込まれた……」