リリーナ「仲間…かぁ…私たちが友達になれる道ってあったのかしら?」
ウェンディ「…他の皆さんと…ですか。どうでしょう。恋敵ってなかなか難しいでしょうし」
リリーナ「ま、ね。でも思うのよ。私の愛する子たち…ゴンザレスやボールスや…あなたは上手くやってるのを見ると、ね。そういうこともできたのかもって。
実際は喧嘩と脚の引っ張り合いばかりしてたけど」
ウェンディ「…リリーナ様のお口からそんな言葉が出るだなんて。ちょっと驚いてます」
リリーナ「あ、ひどい。私だっていろいろ考えちゃうんだってば。ロイがもうちょっと大人だったらまた違ってたのかなあ」
ウェンディ「…ロイ様のお歳を考えるとそこまでの人間力期待するのは…少々酷なように思います」
リリーナ「まあそうよね。もし気付いていても、とてもまとめきれなかったかも知れない…かしらね」
ウェンディ「後宮の主としては思うところもありますか」
リリーナ「まぁね。私だって愛と忠義を捧げてくれる子たちを幸せにしたいもの」