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Last-modified: 2017-06-14 (水) 21:47:28

ティアモ「クロム様、お弁当をどうぞ」
クロム「ああ、いつもありがとう」
ティアモ「いえ、好きでやっていますので。
     昨夜は油物が多かったようなので、さっぱりめのメニューにしました」
クロム「そうなのか、それは助かるな」
ティアモ「では失礼します、クロム様」

クロム「昔のティアモは俺を前にすると焦っていたようだが、ようやく治ったみたいだな。
    ……ん? これはノート? ティアモが忘れていったのか。
    別にやましい魂胆はないが、一応中を検めるか」ペラ
『クロム様愛しています。クロム様愛しています。クロム様愛しています。クロム様愛して(ry』
クロム「……」パタン
クロム「見なかったことにしよう」
ティアモ「ごめんなさいクロム様。この辺りでノートを見かけませんでしたか?」
クロム「────っ!? こ、これのことか? さっき拾ったんだ」
ティアモ「あっ! それです。ありがとうございます、クロム様。今度こそ失礼します」

 

クロム「……アルムの言っていたエフィの病みは、アレのことなのか……」