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Last-modified: 2017-07-08 (土) 21:52:24

 こうして試練を乗り越えたマルス、彼の前にはシーダ、スー、カチュア、マリア、リンダ、マリーシアの6人がいた。

 

マルス「みんな、こんな僕を想ってくれてありがとう、色々あったけど、僕は君達を、最後まで愛することを誓うよ」
スー「マルス……ずっと助けてくれて、ありがとう、これからは、私もマルスを助ける」
カチュア「マルス様、こんな日が来るなんて、夢みたいです。私も、最後まで貴方を愛し続けますから」
マリア「マルス様、マルス様に愛されて、私もとても嬉しい、これからは、マルス様しか見ないからね」
リンダ「マルス様、私を受け入れてくれて、ありがとうございます。これからはずっと、貴方を愛し続けます」
マリーシア「マルス様、私もお嫁さんにしてくれてありがとう、これからずっと一緒よ」
マルス「みんな、ありがとう、そしてシーダ、君1人に留められなくてすまない、それでも、これ迄と変わらない愛を君に注ぎ続けると、誓うよ」
シーダ「ええ、私も、ずっと貴方を愛し続けます、だから、ずっと手放さないで下さいね、私も、みんなも」
マルス「ありがとう、みんな、愛しているよ」

 

 こうしてマルスは覚悟と想いを持って6人を受け入れ、彼女達も愛するものと結ばれた事に幸せを感じていた。
 三傑、優女王に次ぐ、新たな称号持ち「星君主」がここに誕生した……

 

 ………とここで全てハッピーエンドと言うわけには行かなかった。
 そもそも今まで1人にそこそこの程度で愛しあっていたものがいきなり6人相手で堪えられるだろうか?

 

 ………結果だけ言えば堪えられた、壁を越える試練は確実に彼を強くしていた。
 しかし、彼女達を何とか満足させるまで頑張った彼は最早虫の息であった。
 ましてや今回はほとんどの者が初めてであったこと、内2人は子供のマリアとマリーシアがいたと言う幸運があってこそである。
 今後彼女達が慣れて行き場合によっては目覚めていったらどうなるか……
 それから、兄弟達に混じって体力トレーニングに励み、いそいそとEドリンクを買いに行く姿が見られる様になった。

 

 星君主は成立しても愛の道は終わらない。

 

終わり

 

マルス 嫁たちを愛しつつ引き続き学生、投資とかで稼ぐのが手堅くなりそう
シーダ 同じく学生、ナンパの女王の貫録で嫁を纏める、マルスとはたまに喧嘩もするがラブラブ
カチュア 物凄い控えめ、後ろの方に控えて自己主張しない印象、マッケの店員としても活躍、貧乳を気にしてる
スー 良くも悪くもマイペース、嫁の中で一風変わった独自の立ち位置、庭で馬や羊を育ててる、嫁の中で一番巨乳であり無意識にマルスの心揺さぶるあたりは相変わらずかも
リンダ カダインで魔法の研究中、喪脱出がかなってちょっと浮かれてる、あと脚がエロい
マリア 小学生、ようやくにもようやくにも喪を脱してはしゃぎまくり、頻繁にデートとか求めそう、あとユミナに先輩顔してドヤァ
マリーシア 時々天然でとんでもないこと仕出かすトラブルメーカー、でも器も大きくなったマルスは彼女を包みそう、あとまだ子供なのでカチュアと違いぺたんこは気にしてない

 

スー「……マルスは胸が好き……?」
マルス「…ん、どうして?」
スー「さっきから…胸ばかり…揉んだり吸ったり…しゃぶりついたり…」
マルス「……まぁね。好きだよ。スーのだしね。他も触ってほしかったかな」
スー「……」
マルス「ごめんね。ちょっと意地悪だったかな。でもね。何度も誘惑にかられたのはほんと。だからいっぱい可愛がらせてもらうよ」
スー「…………」コク

 

カチュア「マルス様、すごい夢中になってる…」
マリーシア「落ち込まない落ち込まない。私たちは他で頑張ろーヒーローズの立ち絵みたけどカチュアはお尻のラインが素敵だからそこで擦ってあげたら?」
カチュア「…う…うん…////」
リンダ「は…挟んだ…スーの胸で……ほんとにおっぱい星人なのね…わ、私のでも挟めるし、次は私がしてあげよう」
シーダ「リンダは脚が魅力的だし、踏んでさし上げるときっと悦ぶと思うわ。マルス様、ちょっとMの気あるから」
リンダ「ほんとに長年付き合って理解してるのね。そんなちょっとアレな部分まで…」
マリア「マリアだって挟めるもんねー、うふ、うふふっ、やっと処女卒業できちゃったしー!うっとり…幸せ」