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Last-modified: 2017-11-06 (月) 23:21:21

マークス「むしろ今まで自称喪だったことが驚きだが、何はともあれ、おめでとう」
ガロン「して、孫は?」
レオン「相手がまだ若い……っていうか子供なんだから、急かさなくていいでしょう?
    ……その……僕たちが頑張るから、さ……」
ミコト「あらあらまあまあ! まあ!」
シェンメイ「孫、か……アクアもいずれ……うぅ……」
ヒノカ(……相変わらず、いつの間にやら把握されている……)

 

カムイ♀「ヒノカお姉ちゃんおめでとー!」
エイリーク「胸で女性を判断しない少年たちの清らかさ……素晴らしいです」
リン「エイリーク姉さんは、ちょっとターナ義姉さんに乳枕してもらってきてね」
クレア「ま、また飛び級女王ですの……!? わたくしも、デューテと深い愛で結ばれれば……!」
リリーナ「そのためにも、鼻血をどうにかしないとね。
     私も、ロイを婿に迎えられたし、女帝目指して頑張るわ!」
ヒノカ「ちょっと待ってくれ! どうしてこのめんばーに私が!?」
一同「「「「「え? 新メンバーでしょう?」」」」」
ヒノカ「異口同音にっ!?!」

 

セシリア「それっ、スキル継承〜」びびび
ヒノカ「何を譲ってくれたのだ?」
セシリア「ショタコン女教師枠」
ヒノカ「そ、それはすきるなのか!?」
セシリア「私もショタコンショタコン言われたものだけど歳の近い男性と結ばれたし、これからは貴女がショタロードを邁進してね」
ヒノカ「…私はどこへ行くんだろう」

 

ヒノカ「ハァッ、ハァッ…流石に12人相手に毎晩は辛い…
    しかし、あの子たちの想いに答えると決めたのも私、
    何とか…しないと…」
リーフ「ん?あそこにいるのは最近ショタコン女教師の称号を得て
    年下食いに目覚めたとされているヒノカおねーさん!!」
ヒノカ「噂のEどりんくとやらに頼るか…
    だが飲むと理性が飛ぶという不穏な噂も聞くし
    薬に頼るというのも(ブツブツ…」
リーフ「アンニュイな表情もイイね!
    これは僕が全力でぶつかってお悩み相談に――」

 

ウォォォヒノカオネエサァァァデュランダルデュランダルジンライハツドウデュランダルズットボクノターンウワァァコノヒトデナシー

ロイ「すみませんうちの愚兄が…」
ヒノカ「ハッ!あ、いやっ!私もボーッとしていたのでな!
    葉っぱ対策を怠っていた、わた、し、にも…」
ロイ「最近は落ち着いてきたと思ったんですけど、
   目を離したらこれで…
   それじゃあ、ヒノカ先生。失礼しますね」
ヒノカ「あ、あぁ…ありがとう…」
ロイ「ふぅっ、筋トレの成果が出てきたかな?
   このデブ剣もずいぶん振りやすく――」

 

ヒノカ「(あぁっ、ロイきゅん…最近KINNIKUもついてきて、
良い感じに細マッチョな、余計私好みの少年に…)
は?わ、私は何を考えた!?この子はまだ中学生のはずだし、
もう10人以上愛している子達がいるのにまだ私はロイきゅ…じゃない!
ロイ君を求めて…求めてない!求めてない!求めてないぞぉぉ!!(ガンガン」
ロイ「せ、先生!し、しっかりして下さい!
それ以上頭打ち付けたら本気で不味いから!だ、誰かー!」

 

ヒノカ「面目ない…私としたことか…」
ロイ「本当に大丈夫ですか?一応応急処置はしたんですけど…」
ヒノカ「あぁ…(かわいい)大丈夫だ…(ロイきゅんprpr)」
ロイ「でも顔真っ赤ですし、まだ動かない方が(顔接近)」
ヒノカ「(あぁぁぁ!うわぁぁぁ!)だ、だだいしょうふた!ももうわたしだいじょぶだいじょぶ!あー!そろそろいかないとそれではっ!」ダッ!バシンッ

 
 

ヒノカ「な、なんだ、私は、どうなって…
    ロイ君を見ると、なんでこんな感情が――」

 

セシリア「スキル継承〜ショタコン女教師枠」

 

ヒノカ「あれかぁぁ!!(トントン)ん?」
ギネヴィア「(にっこり)」
ヒノカ「orz」

 

ロイ「あんなに僕を避けて…嫌われちゃったのかなぁ」シュン