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Last-modified: 2017-11-10 (金) 22:40:18

縁側

 

エフラム「……」
セツナ「……」
エフラム「……セツナ、膝枕するのが気に入ったのか?」
セツナ「……そうだと思う。だって、エフラムの顔を見ながらぼーっとするのが、一番楽しいから。
    今週は……映画の出演と修行、予定が一杯あったから、エフラムに休んでほしかった」
エフラム「そうか、いつもすまないな。……ただ、陽気とセツナの雰囲気で……眠気が……」
セツナ「眠ってもいいから、ゆっくり休んで。
    ……エリーゼ様の気持ちが……なんとなく解ってきた」
エフラム「……」
セツナ「……私も……眠くなっ……て……」

 

エフラム「セツナ……っ……!」
セツナ「……エフ……ラム……っ……! ……ぁ……ふぅ……満足した?」
エフラム「ああ……今日はもう……」
セツナ「いいよ……このままゆっくり休んで……」
エフラム「そうさせてもらうか……」
セツナ「うん……おやすみ……私も……ねむ……あふ……」

 

カザハナ「セツナが胸枕してあげてる……」
エリーゼ「あれやってあげるとこっちも幸せな気分になっちゃうんだよね」
ミタマ「分かります、一緒に微睡むのは最高に幸せな時間ですわ」
大人チキ「私も愛し合ったときによく……いい夢が見られる気がするし」
ベロア「そんなにいいなら今度私もやってみましょうか……」
ノノ「じゃあノノも」
ンン「露骨なツッコミ待ちなのです」