67-11

Last-modified: 2017-11-12 (日) 21:46:12

ラケシス(ポ、ポッキーゲーム……! シグルド様も最近はお仕事の調子が良くて以前よりお疲れではないですし……私の方から誘って……!
     ああでも! 自分から、しかもこんな日の高いうちから、そんなこと……! はしたなく思われたら……!)
シグルド(ラケシスがポッキーとプリッツの箱を見ながら何か悩んでいる……どちらを食べるか迷っているのかな?)

 

ミカヤ「なわけあるかぁっ!! 察しなさいよあの子はほんともう!」
ルフレ♀「シグルド義兄さんはとても善良な方なんですけど……ラケシス義姉さんも苦労しますね……」
カムイ「女性の機微に敏感なシグルドお兄ちゃんって、それもう偽者だと思う」
エリンシア「アイクやエフラムちゃんも、お嫁さんを貰ってからそういうことも察せるようになっていますし、お兄様も……」
サラ「兄様は元々こっちがどうしてほしいか汲み取ってくれていたわよ? 妹と幼女限定だったけど」
シグルーン「アイク様の場合、フラクラさえ乗り越えれば、フラグメイカーとしての本領が発揮されますわ。
      昨夜も何度も、ポッキーやプリッツと一緒に皆で召し上がっていただいて……」
サナキ「やめい」
フロリーナ「わたしとファリナ姉さんも、ヘクトル様に何度も……///」
ファリナ「余計なこと言わない!」
フィオーラ「二人とも幸せそうで何よりだわ」
ニニアン「こちらは、あまり激しいのは命のオーブとライブの腕輪では回復しきれませんから、しっとりと……」
リン「うちは……ちょっと激しくしすぎちゃったかも? みんなまだ寝てるし」
ジャンヌ「アルム君もまだダウンしていますね。主にシルクさんとエフィさんが張り切った結果」
セリカ「どうせあんたもでしょ。無茶しすぎないようにしなさいよ」
エイリーク(休みの日は毎週、皆が昼前まで寝ているくらいしてしまっているんですが、激しいのでしょうか……?)

 

リリーナ「ポッキーゲームなら私もやってるわよ。
     婿のみんなのKINNIKUやZEINIKUに挟んだポッキーとかを食べてそのままペロペロする遊びよね?」
デジェル「何やってんのあなた」
エリンシア「羨ましいですわぁ……」
ティバーン「普通のとかOPPAIで挟む方のが良いんだが……」

 

ユリア「ポリポリポリポリ」
セリス「ポリポリポリポキ……あ、折れちゃった……」
ユリア「見つめ合いながら食べるのって、普通にキスするより恥ずかしいですね……///」
ラナ「セリス様! 次はわたしが!」
マナ「わたしも……今度こそ……」
ミネルバ「胸で挟むのもできそうだが……何だか恥ずかしいな……」

 

ローラ「ミカヤさーん!」(パタパタ)
ミカヤ「あ、ローラじゃない!久しぶり!元気にしてた?」
ローラ「はい!あ、そうそう。今日はお菓子を口に咥えながら二人で食べる日なんですよ〜」つポッキー
ミカヤ「いや厳密に言うとそんな日じゃないから」
ローラ「ブラッドさんやエディさんにしてあげたら、顔を真っ赤にされて拒否されちゃったんです〜」
ミカヤ(そりゃ当たり前の反応だわ…)
サザ「ミ、ミカヤ…」(プルプル)
しっこく「乙女よ…ポ、ポッキーを…」(プルプル)
ミカヤ「サザ!?なんで100本纏めて口に!?ってか騎士様!鎧の上から辛くない?!」
ペレアス「二人とも欲張るから…あ、ミカヤ。今日はこういうお菓子を配る日なんだってね。はい、いちご味。」
ミカヤ「どうも〜」(ちょっと違うけど美味しいからいいわ)\サクサク/
サザ「い、息が…」(フゴフゴ)
しっこく「は、早く食べられよ…」(シュコシュコ)
ペレアス「このシュガーバター味ってのも美味しいよね。」
ミカヤ「あ、それ最近出たプレミアムバージョンのやつでしょ。私メープルも好きー。」(サクサク)
ローラ「私はこのハートのが可愛くて好きです!」
サザ・しっこく「」
セフェラン「人生欲張るとろくなことがありませんよ…ふう。」つ濃ゆい抹茶味