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Last-modified: 2017-11-19 (日) 23:58:17

 

ネフェニー「いきなりどうしたんじゃエフラムさん、畑仕事を手伝いたいだなんて」
エフラム「……そうだな。肉は狩りで調達できるが、野菜はそうではないからな。
     うちも大家族だから、俺もできることをしたいと思っただけだ」
ネフェニー「……斧扱いやのに、鍬の扱いもあっという間に覚えるんね」
エフラム「何でも覚えて見せるさ、皆の為ならばな」
ネフェニー「無理はせんでよ?」
エフラム「一応、ちゃんと休んでいる」
ネフェニー「昨日……というよりも今日は、睡眠が一時間だった気がするんじゃけどね」

 

ネフェニー「いくら平気でもちゃんと寝とかんと…」
ノノ「ノノはお兄ちゃんに激しくされてぐっすりだけどなー」
ンン「そりゃ全員なのです」
サラ「本人が大丈夫って言ってるならいいと思うけど、不安なら昼寝でもさせれば…添い寝とか膝枕したいとか言えば兄様も断らないでしょ、じゃあ私が」
ベロア「それなら是非私も」
サクラ「わ、私もして差し上げたいです…」
エリーゼ「あたしもしてあげたいなあ」
ミタマ「こればっかりは複数同時じゃなくで順番ですわね」
ミルラ「…収拾つくんでしょうか…これ」
ンン「…もうなるようになって欲しいのです」