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Last-modified: 2019-09-15 (日) 21:50:25

フェリクス「おい、猪」
ディミトリ「どうした、フェリクス?」
フェリクス「最近先生の弟のところに行って訓練しているらしいな」
ディミトリ「ああ、快く受けて貰ってありがたいが、それがどうかしたか?」
シルヴァン「ははは、殿下、こいつは殿下が羨ましいんですよ、自分も相手して貰いたいもんだから」
フェリクス「チッ!」
ディミトリ「何だ、それなら今度一緒に行くか、伝えておけばそう迷惑にはならないだろうし。
      それにエフラムさんの嫁に剣士もいるから良い相手になるだろう、それでひょっとしてイングリットもか?」
イングリット「は、はい、あの槍さばきを教授したいと思い……」
ディミトリ「それなら今度伝えておこう、せっかくだからシルヴァンもな」
シルヴァン「お、俺は特に……って雰囲気じゃないですね」
イングリット「せっかくだから根性鍛え直して来なさい」

 

ドゥドゥー「俺も殿下の護衛として、付き添わせて貰おう……」
アッシュ「あ、あの、僕も向こうの訓練とか文化とか知りたいので」
メルセデス「お伺いするならお土産は必要よね、特製の焼き菓子、作ろうかしら」
アネット「え、ええと……私も向こうの魔法の話とか聞きたいのですが……」

 

ディミトリ「その、次の時うちの学級のみんなが来たがっているんだが……」
エフラム「ディミトリを含めて8人だったか、それくらいなら大丈夫だぞ」
ディミトリ「すまない」

 

ドゥドゥー「…ここまでが下ごしらえだ。次に気を付けることは焼き加減だが…」
エリーゼ「へぇ~…ダスカーの料理ってこんな感じなんだ…参考になるなあ」
サクラ「他の地域の料理に触れるのはいい刺激になりますね」
ンン「なんですかこのお菓子は…美味しいのです、いくらでもいけるのです」
ミルラ「いつも以上に凄い勢いで食べてますね…」
メルセデス「うふふ、気に入ってくれたみたいでよかったわ」
サラ「へえ…あなた、なかなかやるわね」
シルヴァン「いやいや、君ほどじゃないさ」
イングリット「シルヴァン…来る前は『人妻しかいないんじゃ口説けない』とか言ってたのに…すっかりテーブルゲームを楽しんでるじゃない」
シルヴァン「そんな昔のことは忘れたね、それに…この子かなり強いぜ、面白くなってきた…」
ナーガ「…こうして私とエフラムは更に愛を深めるに至ったのです」
大人チキ「…母さんの惚気話とか聞いて楽しい?」
アッシュ「ええ、成長するためには色々なことを知らなければなりませんから!それに、とっても素敵な話じゃないですか」
ミタマ「ちょっとこっちが心配になるくらいの純粋さですわね…」
ナーガ「キヌも神としてエフラムとの愛の話をしてあげてはいかがです?」
キヌ「え?アタシとエフラムのらぶらぶ生活の話が聞きたいって?しょうがないにゃあ…」
ベロア「キヌ、別の生き物になってますよ」
アネット「行け行け、マムクート~必殺ブレスで悪いやつらを消し炭だ~♪」
ノノ「おっきな体で~平和を乱す愚かなやつらをぺしゃんこだ~♪」
エマ「な、なに…?その妙に独特な歌は…」
ノノ「マムクートの歌だよ!このお姉ちゃんに教えてもらったの!」
フェリクス「お前…ここでも歌を…」
アネット「なんか妙に意気投合しちゃって…即興で一曲できちゃった」
フェリクス「全く…それより、俺は手合わせに来たんだ。剣士が居ると聞いたが…」
カザハナ「あなたも剣士?私も剣を使うのよ、よかったら一手お相手するわ」
フェリクス「ほう…白夜の剣士か…面白い、白夜の技を吸収できれば俺は更に高みへ行ける。手合わせ願おう」
ディミトリ「フェリクスも張り切っているな…俺たちも始めるか」
エフラム「ああ、やはり腕を認めた相手と存分に戦うのは得るものが多い」
イングリット「二人の勝負はしっかり見て研究しなきゃ…次は私もお相手をお願いします」

 

エリーゼ「よーし、完成!」
ドゥドゥー「うむ…上々の出来だ」
サクラ「皆さん、よろしければ夕食を食べていかれませんか?教えていただいたダスカーベアの料理が出来ましたので」
アッシュ「いいですね!せっかくだからご馳走になりましょうよ、ドゥドゥーの料理は凄く美味しいんですよ」
フェリクス「肉か…悪くない、お前も肉なら食っていくだろ?」
イングリット「ちょっと!私が肉ばかり食べてるみたいに言わないでくれる!?」
ファ「お姉ちゃん、おにくすきなの?『にくしょくけいじょし』ってひと?」
イングリット「な、ななな…わ、私は決してそのような…」
シルヴァン「ははは…こりゃいいや、お嬢ちゃん面白いな」
ンン「ちょっと誰ですか!?ファにまた変な言葉教えたの!」
メルセデス「それならキッチンを少し貸してもらえるかしら…デザートをご馳走したいわ」
アネット「あ、手伝うよメーチェ!」
ディミトリ「では、お言葉に甘えさせてもらおうか…正直、腹が減ってしまった」
エフラム「俺もだ、じゃあ皆で食事を…」
ベレト「俺も混ぜてもらっていいか?」
エフラム「兄上、いらしていたのですか」
ベレト「ああ…紹介した手前、上手くやっているのか気になってな、隠れて見るような真似をしてすまない」
ディミトリ「先生も心配性だな…それならなぜ今頃になって姿を見せたんだ?」
ベレト「いい匂いがしたからな…率直に言って、腹が減った」
ディミトリ「…ふっ…ははは、なんと言うか…先生らしい」
エフラム「じゃあ本当に隠れている奴も誘うか…ベルナデッタも食べていくだろう?」
ベルナデッタ「は、はひっ!?」
フェリクス「お前…ここの連中と仲がいいのは知っていたが、なぜこそこそ隠れるような真似を…」
ベルナデッタ「いえその…皆さんの邪魔をしちゃ悪いと思って…それに皆さんの素の光景がとてもよかったのでスケッチしたかったとかそんな感じで…」
ディミトリ「まあいいじゃないか、君も一緒に食べていくといい」
ベレト「しかし本当に…賑やかで気持ちのいい奴らだ」
エフラム「ええ、全く飽きませんよ」