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Last-modified: 2020-03-10 (火) 22:57:52

リーフ「どうすればアイク兄さんやエフラム兄さんみたいに爆乳の嫁と結婚できるんだろう…」
マルス「変態やってるうちは無理じゃないかな」
セリス「もう手遅れな気がするけど」
リーフ「君らだってスーやミネルバさんみたいなお嫁さんがいて羨ましいよおお!」
ベレス「リーフ、猫には乳がたくさんあるよ」
リーフ「いや…あるけど…ごめん、僕が求めているものじゃないんだ」

 

セリス「姉さん、今月のレポートだけど添削お願い出来るかな?」
ベレス「うん、良いよ。お姉ちゃんに見せてごらん。ふんふん…今でも十分良い出来なんだけどセリスならどうやってその問題を解決するかを考えて書いたらもっと良くなるんじゃないかな」
セリス「僕なりに、かぁ…。資料とかもうちょっと読んでみようかな」
ベレス「面倒だろうけど資料を読んでみると閃くこともあるし、知識にもなる。損は決してないよ?」
セリス「うん」
マルス「姉さん、今回の課題レポートの対策案ですが、姉さんから見たらどうです?」
ベレス「うんうん、良い案だね。ちゃんと資料を読み漁ったりしてるのが分かるよ」
マルス「もうちょっとオリジナリティーがあっても良いですかねえ」
ベレス「それも良いけど指摘されたりしてもある程度は答えられるようにね」
マルス「そこは勿論対策しますよ、それにしてもSウイルス感染者の治療と後遺症の完治を考えて学校が1週間休みになったとはいえ、宿題がちょっと多すぎるよ」
ベレト「とんだ騒ぎだった…本当に4人まとめて食うところだった…」
ベレス「私は後ちょっとで美味しく食べられたんだけど…」
ベレト「教師の身だろう、自重しろ。それにしてもレポートか…はぁ」
エイリーク「溜め息なんかついてどうしたのですか?」
ベレト「いくつか届いたレポートの内容なんだがな…」
ベレス「エルやリシテアもそうだったけど早い子はやっぱり早いね。イグナーツやイングリットやドゥドゥー辺りかい?」
ベレト「あの3人は問題ない。リンハルトの物も非常に出来が良い」
セリス「けど兄さん達の生徒さんに変なこと書くような人っていなさそうだけど」
ベレス「まさか…クロード?」
ベレト「ああ、それとディミトリのもだ…」
マルス「まさかそれってリーフの生態とかですか?」
ベレト「ああ、対策や撃退法がばっちり書かれていてな…だが、リーフの進化速度と前科の多さにも驚いているんだ…」
ベレス「そういえばクロード、ハンネマン先生とルーテさん達でリーフの対策と生態調査もしてたもんね…」
エイリーク「撃退するための除草剤の出来は良いのですが、リーフが早く適応するからイタチごっこ状態なんですよね…」
ベレト「除草剤とかの功ある発明は良いんだが、媚薬やウイルスといった馬鹿げた方面の発明を避けてくれればな…」アタマカカエ
ベレス「結構トラブルメーカーなとこあるもんね。ディミトリの方は?」
ベレト「…KINNIKU淑女の対策と脅威について。特に対策がみっちり書いてあって…」
ベレス「2人とも馬鹿げた研究をというか、妙な研究をというか…」
アイク「まぁ何回か襲われかけたからな…」
エイリーク「…その時のトラウマから来てるものでしょうね」
ベレス「しかも舞台が全部男湯だし…」
マルス「まあ聞いた惨状が本当ならトラウマは確実ですよね…」
ベレト「リーフは勿論だが、エリンシア達にも注意が必要かもな…はぁ」
ベレス「…もしかして私達、生徒達より先に兄弟達の指導を優先した方が良いのかなぁ」

 

リーフ「つまり、男湯に入ってたらおねいさんが突入してきてセクハラしてくれるんだね!」
マルス「いや…KINNIKU淑女のターゲットはガチムチであって、君には興味無いと思うんだけど」
リーフ「待ってるだけで向こうから来てくれて体ぺろぺろしてくれるなんて最高じゃないか!男湯行ってくる!」
マルス「聞いちゃいないし…」

 

男湯で待機していたら当然の如く男たちが入ってきた。
ローズにマギーにポールにジャスミンにウィリアムにホルモンに…
リーフは絶望した………

 

コノヒトデナシー!!

 

ベレト「さぁ、もう一本行くぞリーフ」
リーフ「ハァ……ハァ……な、何で朝からいきなり組み手なのさ、それもベレト兄さんだけでなくアイク兄さんやエフラム兄さんと言った武闘派達と休みなく」
ベレト「簡単にいうならだ、お前の最近の所業は酷すぎる、そして俺達は考えたんだ、性欲をもて余しているならそれを運動として消費すれば良いのでは無いかとな」
アイク「お前が悪く言われるのは俺も忍びないからな、協力させて貰った」
エフラム「さて……休憩は出来たか? お前が変態行動に移れないくらい疲れはてるまで、何度でも相手をさせて貰う」

ベレス「さて、私達も行くよ、今回は素手で相手してあげるから、いつでも向かって来て」
エリンシア「お、お姉様はその素手でスクリミル様と渡り合った程では無いですか、流石にむりです! と言いますか何故私まで!?」
ミカヤ「あなた自身の所業も酷いからでしょうが、ガルグ=マクではあなた二人の所業でベレス達が本当に肩身が狭いのよ」
ベレス「それだけじゃないけど、やっぱり大事な生徒達に変態的な目を向けられるのはいい気分しないし」
エリンシア「うぅ……せめてお姉様がそれだけ戦えるぶんガチムチならまだ良いのに、あるいはアイクと……」
ミカヤ「まだ随分と余裕の様ね、なら今度は私も参戦するわ、受けて見なさい」
エリンシア「え……あ……その……」

 

二人『コノヒトデナシー!!』

 

リーフは幾度もコノヒトデナシーした。
アイクたちはリーフの体力が尽き果てるまで組み手を繰り返そうと張り切った。
…そして…

15年の歳月が流れた。

アイク(30代半ば)「ぜーぜーぜー……」
ベレト(40代)「は…は…はひ……」
エフラム(30代前半)「お、お、おうふ…ど、どうだ疲れたかリーフ……」
リーフ(30歳)「数えきれないほどコノヒトデナシしたけど疲労とかは特に…えっと、打ち込んでいいのかな。えいえいえい」
アイク「ぐふ」
ベレト「がは」
エフラム「げふ」
リーフ「兄さんたちから一本取っちゃった…」
エフラム「お前には疲労というものがないのか!?」
ベレト「し、信じられん…なんで疲れないんだ…俺たちはもう動けんのに…」
リーフ「そんなこと言ったって…あっ、そうだ僕今日で30歳だ!童貞だし妖精さんが来てくれる!」
シグルド(50代)「こないぞ。ピアニーはお前の事嫌いだから」
リーフ「そんな!15年間もぶっとおしで組手したのに!なんのために時間を飛ばしたのさ!」
ベレス「終わったー?」
ベレト「だめだ。どうしても疲れん…」
アイク「とはいえ15年拘束したようなものだからその間変態行動はできなかったが…」
ベレス「じゃ時を戻そうか」
ベレト「ん?」
ベレス「15年も欠勤しちゃったからさすがにクビになっちゃってるよ」
ベレト「マジで?もしかしてみんな卒業してる?」
ベレス「うん。時を巻き戻そう。今回のロードは失敗失敗」
リーフ「あの、そこまで僕に構ってる場合じゃなかったんじゃ…それ…」
アイク「弟を思う兄の心意気だぞ」
ソティス「まったく何やっとんじゃおどれら…儂はほんとは数ターンしか戻せんのじゃぞ…」
ベレス「そこをなんとかお願い」
ソティス「儂ソロじゃ無理じゃい。ユンヌ。手を貸すのじゃ」
ユンヌ「しょーがないにゃあ。カオスパワーと」
ソティス「時パワーをフュージョンして…それい!」

 

ビビビ

 

ベレス「……周りに見たこともない植物が生えてるんだけど…」
リーフ「Tレックスが僕の頭を齧ってるううううう!?コノヒトデナシー」
ミカヤ「あら懐かし。こんなころもあったわ…」
エフラム「思いっきり失敗してないか?というか時を戻したというよりこれタイムスリップじゃないか?」
ソティス「すまんのう…慣れない事はするもんじゃないのう」
ユンヌ「てへぺろ」

 

その後なんやかやとあって15年前に戻ってきました