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Last-modified: 2021-09-07 (火) 23:39:58

ゲームネタ。嫌いな人はスルーで。

 

クロード「さーて、完成だ。試運転に付き合ってくれよ」
ディミトリ「別に構わんが、今回はなんだ?」
クロード「ロボットをカスタマイズしてのバトル。ちなみに名前はFEロボだ」
シルヴァン「ちょw名前もうちょっと何とかならないのかよw」
ドロテア「今回は1人で作ったの?」
クロード「いや、いつも通りルーテさん達と合作してるぜ」
ペトラ「ゲーム…勝つ、勝ちます」
フェリクス「対戦である以上は勝つ気でやるだけだ」
イングリット「折角ですしみんなで楽しませてもらいましょう」
フェルディナント「今回はアクションRPGか」
ラファエル「集まったのは9人かぁ」
クロード「…本来は4人までだが、俺の手にかかりゃこの程度は何とかなるさ」
ディミトリ「8人までに出来るのか…。それでも9人だし、俺とクロードは交代でやるか」
クロード「俺は構わないぜ。取り敢えず対戦といくか」

 

クロード「ま、俺はこれで行くか」
ディミトリ「クセのあるカスタマイズだな…。ていうかロボットはトリックフライヤー系統でモチーフはお前なんだな…」
クロード「開発チームのメンバー全員はロボのモチーフになってるし、お前達もモチーフにしてる。ルーテさんがエアリアルビューティ、レギンがリトルスプリンター、ハンネマン先生はファニーオールドマンだ」
ラファエル「オデに許可を取ったのはそれが理由だったんだな。オデはメタルグラップラー?かぁ。とにかく攻めれる装備だなぁ」
ドロテア「私はセクシースタンナーなのね。カスタマイズは…サブをメインにしようかしら」
ペトラ「私、バーニングビースト、です。カスタマイズ…速さ、重視します」
シルヴァン「まさかのワイルドソルジャーな件。殿下も同じ系統じゃないですか。武器はどうするか…」
ディミトリ「俺はワイルドソルジャーか」
フェリクス「俺はストライクバニッシャー型か。ユーリスの奴が同じ系統にいるな。ふむ…となれば」
イングリット「私はエアリアルビューティーね。カスタマイズは…悩むわね」
フェルディナント「私はシャイニングファイターか。ここは動きやすさを重視しよう」
ドロテア「そういえば今回はメールで許可を取って回ってたけどどうして?私たちなら直接聞いた方が早い時もあったと思うけど」
クロード「ヒルダ達やリシテア達にバレるとめんどくせえから。ベレト先生とベレス先生をコマンダーの1人として出してるからアホくさい依頼をして来かねん」
フェリクス「だから内密にしろと付け加えてたんだな」
ディミトリ「なるほど…。ヒルダ達がいないわけだ」
クロード「こっちとしても面倒事に触れるのは嫌だからな。仮に殴り込んできたら次はどんなポジションで使ってやろうか」
ディミトリ「…もし彼女たちが殴り込んで来たら次回作でロクなポジションには置かれることはないだろうな」
クロード「脅しはかけてるし大丈夫だと思いてーけどよ」
ディミトリ「実行はするタイプだしな、お前」

 

4on4状態

 

シルヴァン「やっぱりそう来ると思ったぜフェリクス」
フェリクス「チッ、スプラッシュガンか!」
ディミトリ「マグナムガンでは太刀打ちするのが難しいからな…。鉄板だもんな、ストマグ」
クロード「よっしゃ貰った!」
シルヴァン「いってぇ!ウェーブポッドとコックローチポッドが刺さってスナイパーガンの追撃かよ!?」
ペトラ「隙あり、です」
ドロテア「ナイス、ペトラちゃん!」
クロード「げっ!?よりによってスタンガンかよ!?助けてくれラファエル!」
ラファエル「任せろぉ!」
ペトラ「…!離脱します」
クロード「やべぇ、風前の灯火状態だ…!」
フェルディナント「ペトラ…良い判断をするね。私も負けてられ…おっと!」
イングリット「簡単には動かせませんよ」
ドロテア「グライダーガンを飛ばしてるのはグリットちゃんね。なら…」
フェリクス「やらせん…!」
ドロテア「えっ!?あらら…ダウンね。悪いけど後はみんな頑張ってね」
ディミトリ「ステルスダッシュでの奇襲はストバニの強みだな」
シルヴァン「クッソ…!動きにくいったらありゃしねえ!」
クロード「よっしゃ、貰い!」
ペトラ「うっ!もう、後、ない、ですね…!」
フェルディナント「まだまだ!ここからが勝負だとも!」
クロード「うわっ!ドルフィンポッドとスタンダードボムの流れ弾かよ!?俺もここでダウンか…」
ディミトリ「最初に倒れたとはいえ、2人ともかなり良い働きをしてたな。自衛も上手いし」
クロード「自衛が満足に出来なけりゃ後衛なんかやれねーって。クソッ、気付けなかったぜ」
フェリクス「率先して狙うとしたら…体力が尽きかけてるペトラかスプラッシュガン持ちのシルヴァンだな」
イングリット「そうね。フェルディナントを狙うよりは人数を減らしましょう」

 

ラファエル「なら…ペトラさんから狙うぞぉ!」
フェルディナント「ふふふ、そう来ると思ったぞ!」
イングリット「フレイムガンですか…!連続で食らいたくはないですね」
シルヴァン「そらそら!こっちにもいるぜ?」
フェリクス「ちっ!アンブレラポッドやボムで近づけん!」
ラファエル「まだまだ耐えられ…ダ、ダウンしただとぉ!?」
ペトラ「ふふふ、スタンガン、速射性、攻撃力、両方、強いです」
ディミトリ「ダウンのしにくさはメタルグラップラーの強みであり弱みだな。スタンガンなどの武器でのコンボを食らうと大ダメージを受けてしまう。いかに防御が高くてもね」
ラファエル「くそぉ…ダウンかぁ…」
ペトラ「私、ダウン、しました」
フェリクス「何とかペトラを倒せたか」
イングリット「実質2対2ですが体力的にはこちらが有利ですね」
シルヴァン「グライダーガンが地味にうぜえ…ダメージも蓄積してるし慎重に動かねえと」
イングリット「ガンだけじゃないわよ?」
シルヴァン「挟まれてやがる!?なら!」
イングリット「アタックで強引に避けたわね…。1発貰えば私もダウンね」
フェルディナント「よし、取った!」
フェリクス「甘い!」
フェルディナント「む、やるな。だがイングリットは倒したぞ!」
イングリット「ダウンね。けどシルヴァンを倒せたしだいぶ楽にはなる筈よ」
シルヴァン「畜生、フェリクスめ…。ポッドをこっちに撃ってやがったな」
フェリクス「当たり前だ。マグナムガンでスプラッシュガンと真っ向勝負が出来るか」
フェルディナント「くぅ…やはりストライクバニッシャーはステルスダッシュが強力だな…」

 

ドロテア「時間もあるし、もう一戦やってみたいところね」
ペトラ「負けたまま、嫌です」
フェルディナント「そうだね。このままではスッキリしないしな」
フェリクス「良いだろう」
イングリット「たまにはゲームも悪くはありません。やりましょう」
ディミトリ「次は俺か」
クロード「おう、交代しようぜ」
ラファエル「それにしても色々な人がいるなぁ」
シルヴァン「確かに。シャイニングファイターにはフェルディナント以外じゃ、ソールさんとゼトさんに先生の所のマルスとロイがいるな。
そんでエアリアルビューティーは、イングリット以外がクレアとシャニー、ルーテさんと先生の所のエイリークさんか」
イングリット「ライトニングスカイヤーはヤナフさんとラフィエルさん、リアーネさんとビーゼさんがモチーフになってるんですね」
ドロテア「セクシースタンナーは私以外にはエリンシアさんとカアラさんとブルーニャさんにメルセデスちゃんね。…ちょっと。これでも私、貴方達と同年代なんですけど?」
クロード「え、マジで?なら悪い事しちまったな。俺らよりちょっと大人びて見えるからよ」
フェルディナント「確かにドロテアは少し大人という雰囲気があるな」
ドロテア「はぁ…まったくもう。大人っぽく見られるのはそんなに悪い気はしないけど」
ペトラ「魅力、ある、証拠です」
ドロテア「ありがと、ペトラちゃん」ギュ
シルヴァン「相変わらずお熱いねえ」
ディミトリ「ところで2戦目だけどどうする?」
クロード「折角だし趣向を変えねえか?ノーマルパーツだけじゃ物足りんだろ」
ディミトリ「違法パーツか…。このゲームの醍醐味の1つだな」
クロード「そういうこと。それらのテストも大事だろ?」

違法編に続く

 

リーフ「ロボかぁ…アフロダイのミサイルで爆死できたらもう思い残す事はないと思うんだ」
ミランダ「なるほど、わからん」