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シグルド「アルムとエフィの子か。武器の継承はきちんと考えているかな？」
ルフレ「遺伝スキルをどうするかも忘れちゃいけませんよ」
カムイ「レベルアップの上昇値もあるからなるべくアルムとエフィのレベルを上げてから産むべきだね」

ミカヤ「あんたら、またそういうところを…」

リーフ「連続と必殺のスキル持ちでバルドノヴァの血も継承されます。ぜひ爆乳の方とのカップリングをご検討ください」

エフラム「…ミルラを召喚しようとしたらいきなり青の召喚石が5つ出て…そして全部ミルラだったのだが。オーブ40個であっという間に10凸になったぞ」

アルフォンス「アスク様の声が…堂島の龍…(ガクブル」
ヴェロニカ「エンブラの声が、カードキャプター…(ポカーン」

ゼト「ようやく来ましたか、堂島の龍が」
サイアス「ホント待たせてくれますね」
シャナン「あとは嶋野の狂犬に隻腕の黄龍、金貸し屋が来ればほぼそろったと同じようなものだな」
シグルド「ただ…狂竜（マッドドラゴン）と探偵弁護士は声を変えない限りは」
レーヴァティン「永遠に来ないだろう」
ジェラルド「おいおい、主役じゃないが皆勤賞の元一課のベテランも忘れちゃ困るぞ」

今年も水着の超英雄だ。海開きだ。
そしてこの時期になると葉っぱは出禁だ。海に来る事はまかりならぬ。
ならば海開きの前から居座っていればいい。
リーフはそう考え、寒風吹きすさぶ去年の12月からずっと海岸に居ついていた。
水着のお姉さん方と出会えるチャンス。
…海開きの前に町職員や町内会が様子見に来た。
不審者がテントで住み着いてると通報した。
リーフは逮捕された。半年の努力は無に帰った。