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Last-modified: 2023-01-06 (金) 23:12:18

リシテア「どういうデートをすればもう一歩先へ進めるんですかね…」
モニカ「デートできるだけで私はもう大満足なのですが」
コンスタンツェ「どちらのおっしゃる事もわかりますけれど」
ベレス(あれ…もしかして、未経験なのって私とリーフだけ……?)

 

エーデルガルト「へっくしゅい………風邪かしら?」
ヒューベルト「…まったく罪作りですなぁ。くくく…」

 

マーシャ「うう…毎年のこととはいえ…年末忙しすぎませんか…仕事終わらないです…」
タニス「何を言っているか、定時までにできない業務は任せていない、我が社は自他共に認めるホワイト企業なのだ。片付けられるな?」
マーシャ「いやその…頑張りますけど…もっとこう…手心というか」
タニス「全く情けない、あの方を見ろ」
シグルーン「ああ…定時まだですか…」
サナキ「お前、業務は…」
シグルーン「今日は上がってそのままアイク様とサナキ様と3人でイブのホームパーティに備えたショッピングデートでしょう?業務なんてプランを考えるついでに片付けましたわ」
マーシャ「えっと…あの方を基準にするのはちょっと…」

 

アル「そういやロイ今年もレースだよな」
ウォルト「うん、シリーズチャンピオンとっててもロイ様は色々とレースに挑んでるものだね」
若ゼフィール「チャンピオンでありチャレンジャーゆえにだろうね」
アレス「そういやあいつ来年で大学卒業だよな、あいつ大学院に入るだろうか」
アーサー「それは判らないな、ロイは何も言わなかったな」
リリーナ「もしかしたら自動車関連に就職かな」
ララム「あるいはほかのところに就職とか?」
ラクチェ「それはないんじゃないかな、ロイ君今シーズンでもいろんなレースに挑戦してるもの」
イシュタル「ドラッグとかナスカーとかフォーミュラもスポットで出たみたいだし」
アル「ほんとどこに行くんだろうかな?」
リリーナ「どこまでも行くんじゃないかな」