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Last-modified: 2023-01-06 (金) 23:18:22

リーフ「今年もクリスマスはコミケ準備で出会いナッシング」
ロイ「今年もクリスマスに行われるレースで仕事でーす」

 

ナンナ「お隣のサークルさんやエロゲオタさんと知り合えます。エロゲが繋ぐ人の輪。素晴らしいですね」
リーフ「それならエロゲ好きの巨乳のお姉さんとお近づきになれるね!」
ミランダ「そういう人が存在しないとは言わないけど…うちはあんたがいる時点で男しかよってこないわよ」
ティニー「ハァハァ」

 

アトス「暗くて狭いイベントならば儂ら三喪のクリスマスじゃ!」
リーフ「え……この面子で何かやるの?」
ローレンツ「いったい何をすると言うのかね…?」
アトス「儂ら三人でケーキを食いながら喪の愚痴や恨み辛みをぼやきまくるクリスマスじゃ」
ローレンツ「く…暗い……そんなものをしなくても八神将で祝ったりしないのかね…」
アトス「エリミーヌやハノンが二人きりのクリスマスを過ごすと言って全員揃わなくなってな…だから儂らで…」
リーフ「ごめん、僕、コミケの準備あるから顔出せない」
ローレンツ「僕も家のパーティがあるのだよ。貴族には祝い事は社交の場になるのでね」
アトス「なんじゃと!?そのパーティには貴族の貴婦人や令嬢方が顔を出すのか?」
リーフ「ずるいよ!僕らも招待してよ!仲間でしょ!」
ローレンツ「ダメに決まっているだろう。君らは平民だし、それ以前に君らを招待したりしたら非難囂々、我が家の恥になるのだよ」
リーフ「そこまで言う!?」
アトス「自分だけいい目を見ようとは!」
ローレンツ「い、いや、僕は家の跡取りだから相手を探すのであってだね…君らのような性欲全開マンではないのだよ」
アトス「どうせモテんくせに」
リーフ「そうだよ。パーティで声かけてもさらっと躱されてるくせに」
ローレンツ「なっ、何を言う!?そんなことは……と、とにかく君らの出席はだめ!三喪の祝いとやらも君らだけでやりたまえ!」
リーフ「あ、そうそう、さっきも言ったけどコミケだから。そっちのイベントはアトスさん一人でやってね」
アトス「なんと暗く狭いイベントじゃ……」