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Last-modified: 2023-02-21 (火) 22:22:47

フラン「はーい神竜様、リュール様、起きる時間ですよー」
リュール「ふぁぁい……」zzz
クラン「フラン!アリヤ様お風呂に先に入ってもらっちゃうね」
フラン「はーい!」
クラン「それじゃアリヤ様、お風呂場行きましょう」
アリヤ「わかりまひた…ふぁ~」zzz
ミカヤ「いつもありがとうね」
ヴァンドレ「いえいえ、それが我々、長命種専門ハウスキーパー『竜の守り人』の務めですので」
ミカヤ「……因みにリュールとアリヤのお世話を貴方方に頼んだ例の二人は?リュールとアリヤのお世話するを権利を賭けて戦争を起こす様な人達だし、二人が起きたら真っ先に飛んできそうなものだけど」
ヴァンドレ「まあお互い牽制しているのでしょうな、折衷案として我々が雇われた訳ですし」

 

????「絆・神竜破の性能も露骨に強いし、これは私こそがお姉ちゃんお兄ちゃんのパートナーだって公式が言っているようなモノだよね?」ゴゴゴゴゴ…
????「それは『貴女』じゃなくて『竜族』だからこそでしょう?」ゴゴゴゴゴ…
????「お姉ちゃん達と並んで戦える竜族は私だけだもん!!!」つミセリコルデ
????「それは原作での話でしょう?それに……貴女ばかりずるいじゃない」つヴィレグランツ

 

ミカヤ「まあ来るなとは言わないけど、ウチで喧嘩されたらたまらないしね」
ヴァンドレ「神竜様方に嫌われたくはないでしょうし、流石に滅多な事はないでしょう」

 

クラン「はーいではお背中流しますねー」
アリヤ「はーい……」zzz
神竜様ファンクラブ会長クラン(ああ~寝ぼけてても神々しいお姿だなぁ……!!////)

 

フラン「はーいそれじゃあお髪を梳かしますねー」
リュール「ありがとうございまふ…」zzz
神竜様ファンクラブ名誉会長フラン(ああ髪サラサラで素敵だなぁ…早く目を覚ましていただいて目線いただきたいなぁ……!!////)

 

ヴァンドレ(………ライバルを遠ざける為に雇った我々の中から神竜様方の魅力に当てられたライバルが出てきてしまっていますが、まあ不可抗力でしょうなぁ)

 

ミカヤ「寝てても面倒見てくれるのありがたいわー」
ヘクトル「…ほとんど老人介護じゃね?」
ミカヤ「そおねえ。おねえちゃんもボケたらお世話になろうかしら…なーんて冗談冗談…なんで本気にしてんの!?」