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Last-modified: 2023-02-26 (日) 23:53:54

アルフレッド「す、凄い!君たちの体型はまさに理想的なものだ!!」
ラファエル「おう!おめえももっとKINNIKUがつくはずだ!」
エーティエ「凄いKINNIKUですわ…。私達もいつかは必ず…!」
バルタザール「そのためには沢山食って寝て鍛えなきゃな!」
ディミトリ「体質によってKINNIKUが付きやすい付きにくいはあるがな…」
カスパル「考えるより身体動かそうぜ!それこそがKINNIKUをつける最大の近道さ!」
フェリクス「おい、くれぐれもそこの暴れ猪の肉体や鍛錬を基準にしたりするなよ」
イングリット「見合ったトレーニングをしましょう。殿下のトレーニングをするとKINNIKUは付くのですが…」
アネット「あはは…翌日のKINNIKU痛凄いからね。ラファエルもカスパルも参ってたし…」
バルタザール「アレは確かに効いたがすげえ成果が出たからな」
アルフレッド「KINNIKUを付けれるならそのくらいは乗り越えれるさ!」
エーティエ「必ず理想のKINNIKUを手に入れて見せます!」
シルヴァン「校内の紹介がいつの間にかKINNIKU至高説になってる件」
ディミトリ「KINNIKUで全てを解決出来るわけではないのだがな…」
バルタザール「だが、KINNIKUで解決できることもあるはずだぜ?」
エーティエ「早速KINNIKUを鍛えましょう!」
ラファエル「じゃあ早速ダンベル持ち上げるぞぉ!!」

 

ヒルダ「学校交流会に来てくれて嬉しいな!ここは金鹿の学級だよー!」
フレン「よくお越しになられましたわね。今日はゆっくり見ていってください!」
オルテンシア「貴女たち…かわいいわね。あたしには劣るかもだけど!」
ヒルダ「ふふふ、可愛さ勝負ならヒルダちゃん達も負けないよー」
フォガート「へー…楽しそうな学級だなぁ」
ミスティラ「わたし達もすぐに馴染めそうだね」
クロード「そいつは嬉しいね。俺もアンタ達とは気が合いそうだと思うんだ」
ミスティラ「奇遇だねー」
フォガート「僕たちもなんだ」
ローレンツ「あまりクロードを信じず褒めないことだ。彼は学園一のトラブルメーカーだからな」
レオニー「トラブルメーカー兼マッドサイエンティストだからな、コイツ」
クロード「学園や紋章町にかなり貢献してるんだぜ?化学同好会のちゃんとした活動も見て欲しいもんだな」
フォガート「部活じゃなくて同好会なの?」
イグナーツ「部員がクロードくん1人ですしね」
クロード「けど裏を返せば役に立ってるからこそ廃部にはならないのさ」
ミスティラ「研究に失敗しても廃部にならないのはある意味凄いね」
ヒルダ「部費が結構出ててズルいって時々思っちゃうもん」
マリアンヌ「学園の為でもありますから…」
オルテンシア「学園のため?」

 

ドロテア「見に来てくれたのは良いけど…どうしたの?」
ルイ「ハッ!?いえ、お気になさらずお隣の方とお話を続けてください!」
ペトラ「あなた、息荒い、病気、違います?」
ルイ「本当に大丈夫です。私のことはただの壁と思ってください」
フェルディナント「保健室になら案内するが?」
ヒューベルト「変わったお方ですな…」
ルイ(女性のカップルが多いのみではなく男性のコンビもイイ…!!ハァハァ…ココが天国ですか)
ドロテア「うーん、本人が大丈夫と言っているのなら大丈夫なのかも」
ペトラ「一緒、回りましょう」ギュ
ドロテア「ええ、ペトラちゃん。オープンキャンパスが終わったら2人きりで遊びに出ましょ」
フェルディナント「ヒューベルト。このような時に言うのもなんだがこないだのテフを売っていた場所を教えてくれないか?」
ヒューベルト「ほう…貴殿もあの香りとコクを気に入りましたか…」
ルイ(ハァハァ…ブババババ!)

 

エーデルガルト「調理部の活動だけど料理だけじゃなくてお菓子も作るわ。私達だけじゃなくてたまにはみんなのお腹も満たすのよ」
リシテア「とても良い部活です。顧問のベレス先生も優しくて教え上手なんです」
コンスタンツェ「見に来てくださりありがとうございます!素晴らしいひと時を過ごしましょう!」
スタルーク「食材によっては切るのも意外と難しい…!」
ラピス「スタルーク様、落ち着いてください」
メルセデス「そうよ~。猫の手よ~」
ラピス「ところでゴルドマリー、さっきから男子達を見てどうしたの?」
ゴルドマリー「可愛さではわたしの方が勝っています。けどあの料理の腕はわたしにも劣っていませんね…」
リシテア「あの3人は学園の生徒で特に料理上手なメンバーですから…」
エーデルガルト「そういえばこないだ冬キャンプするって話をしてたわね…」
モニカ「普通の女子より女子力高いんですよね…」
ユーリス「どうかしたんかあいつら?」
ドゥドゥー「乙女心は難解だ、下手に触れない方が良い時もある」
ユーリス「ま、それもそっか。引き続きパイ作ろうぜ。アッシュ、メレンゲできたか?」
アッシュ「ええ。そっちもレモンカスタードとパイ生地出来ました?」
ロサード「手際良いなぁ…。たまには顔出していい?オレにも料理教えてよー、絶対に負けられない相手ができたんだ」
ユーリス「それは構わねえけど料理も意外に簡単じゃないぞ」
アッシュ「可愛い盛り付けって手間がかかって大変ですもんね」
ロサード「それでもいい!あの子には絶対負けたくない!」
ドゥドゥー「若いな…これが青春というものか。それからオーブンの温度をやや高く設定している、もう少し低くてもいい」
ロサード「あっ、ヤバっ!」

 

ラピス「警報音!?」
スタルーク「ま、まさか僕に反応したとか…」
ラピス「そんな事は断じてあり得ません!スタルーク様はそんな方じゃないです!」
エーデルガルト「来たのね…!」
アルフレッド「災害か何かかな?」
ディミトリ「ある意味災害だ」
クロード「だがいつもの事でもある」
級長達「「「葉っぱだ(ね)」」」
フォガート「が、学校から武装が!?まるで要塞だね!」
コノヒトデナシー
クロード「余談だが変形も出来るぜ?」
エーデルガルト「そんな機能は紹介せんでいいわ!」
ディミトリ「特にスタイルの良い女性たちは気をつけるように。ルパンダイブやナンパなんて日常茶飯事だからな」
ミスティラ「変質者の撃退システムかー…あたしは平気だと思うけどソルムの人たちの為には備えるべきかも」
オルテンシア「キ、キモッ!?そんなことするヤツマジでいるの!?お姉様が危ないわ!」
クロード「でなきゃウチの学園もこうならないって…。葉っぱ対策ならいつでも頼ってくれ、ルーテ研究所も化学同好会も全面的に協力する」
エーデルガルト「あの様子ではエレオス地区もすぐに出禁になりそうね…」