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Last-modified: 2023-03-26 (日) 23:42:46

リーフ「そうさ…エイリーク姉さんは貧乳ではなく美乳…僕はポークビッツではなくマグナム。同じ兄弟なのに格差に悩むのも一緒。似たもの同士前を向いて生きていこう!」

 

アリス「歯ァ食い縛れぇ!!」つ右ストレート
リーフ「アガッ!! い、いきなりなんで殴るのさ!!」
アリス「お姉様は本気で悩んで傷付いているのよ!! それを毎度毎度下手に茶化すんじゃないわよ腐れ葉っぱ!!」
リーフ「ぼ、僕は姉さんをなんとか慰めようと」
アリス「それが欠片も慰めになっていないでしょうが!! 第一、お姉様の女神のような美肢体とあんたのキチャナイポークビッツを比べるどころか同列に置こうだなんて身の程を弁えなさいよ!!」
リーフ「そ、そんな、そこまで言う事」
アリス「元にお姉様あの発言でかなり傷ついているのよ!それがわからないからまた出禁増えるんでしょ!?」

 

リーフ「うぅ……本当に酷いよ、せっかく誘ってくれたのを即刻追放して、おまけにエレオス区出禁にされて、まだ巨乳おねいさんに全然お近づきになれてないのに」
セリカ「当たり前でしょうが、呼ばれた途端にあんな真似して、自業自得よ」
クロム「リーフ! 貴様、お前に最後の慈悲をくれた姉さんの聖母のような心を盛大に踏み躙りおって!!」

 

リン「ああ、妙にリーフに当たりが強いと思ったらシスコン発動してたのね」
ミカヤ「実際リュールは誘うのに難色を示してて最終的に慈悲を出したのはアリヤなんだけどね」
リーフ「僕だって我慢したかったんだよぉ! でもあの巨乳おねいさんを見たら理性が飛んでたんだ、兄さんだってガン見するでしょお!?」
クロム「確かに彼女は目を惹いたがガン見までしないぞ、愛する妻子がいるのに」
リーフ「クッ! リア充めぇ……僕だってちゃんとリア充ならそんなのしなかったのにぃ」
クロム「とにかくこうなった以上無闇に侵入しようとするな、ベレス姉さんの方もそうだが、何度姉さん達の顔を潰してると思ってるんだ」
リーフ「はい……どうすれば僕は幸せになれるんだろう」
リン「普通にあの三人を受け入れさえすれば丸く収まるのに何でなんだか」

 

リーフ「リン姉さんだって新しい地区解放のたびにリョウマさーん、むひょー!って感じだったのに、フォドラやエレオスの時は大人しいよね」
リン「む、むひょーなんて言ってないわ!あんたと一緒にしないでよ!」
クロム「昔は狼だったかもしれないが彼氏できたからなあ…落ち着いたんだろ」
リン「そうそう、そういうこと……って、狼とか言わないでよ!」