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Last-modified: 2023-05-22 (月) 23:36:44

ナンナ「頼みがあるのですが」
クロード「なんだい?」
ナンナ「私もふ○なりにしてください」
レギン「…ちょっと待つの……なんでそんなことを…」
ナンナ「リーフ様はノスフェラトゥに掘られ、そしてこの度、異界でも掘られました。ならば私も負けずに掘って差し上げたいと」
クロード「うん、あんたが何を言ってるかまったくわかんねー」
ルーテ「研究すればできなくはないでしょう。私、優秀ですから」
クロード「いやいやいや、ちょっと待とうぜ。あんたも自分の正気を疑ったほうがいいぜ」
ナンナ「何を言ってるんです。正気なんてとっくに捨てました。正気でリーフ様を愛するはずがないでしょう」
クロード「と、とにかく今日のとこは帰ってくれ………葉っぱのどこがいいんだ…さっぱりわかんねえ…」

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???「ひどい有様です」

 

ティニー「うーん……」
ミランダ「どうしたのよ、珍しく真剣に悩んで」
ティニー「珍しくって酷くないですか、まぁいいです、せっかくだから話聞いてくれません?」
ミランダ「あまり良い予感しないけど、まぁいいわよ」
ティニー「私はご存知の通り腐リージでBL大好きです」
ミランダ「そうね」
ティニー「前回の時にリーフ様のふた○り掘られのときはそれはもう興奮しました」
ミランダ「そう……」
ティニー「そして考えたんですよ、掘るときってどんな感覚なのかなって、そして感覚を知ることが出来れば、私も腐リージ作家として躍進出来るんじゃないかって」
ミランダ「………」アタマカカエ
ティニー「最近ナンナが研究所で依頼してふた○りになろうとした話をしたのを聞いて私も考えてるんです」
ミランダ「あのおバカ……」
ティニー「せっかくだからミランダもどうですか? 色々な経験も大事ですよ」
ミランダ「経験と言うか流石に開けちゃいけない扉な気がするわ」
ティニー「そうですか、なら私だけ頼みますね」
ミランダ「でも流石に立て続けの依頼で、クロード達も大変でしょ」
ティニー「それもそうですね、なら無料では申し訳ないですしこちらからも研究費の援助をさせてもらいますか。
     伯母様に話して作家の躍進のためといえばフリージ家から出してもらえると思いますし」
ミランダ(ごめん、クロード、流石に止められそうにないわ、今度労いもっていくからね)

 

ブルーム「……は、生えたとはいえ…この場合男女カプだと思うのだが…これは腐なのか?」
ヒルダ「TS要素が含まれるから許すよ。引っ込み事案のティニーが自分から熱心に動いてるんだ。背中を押してやるのが大人ってもんじゃないのかい?」
ブルーム「あっ、はい……」