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Last-modified: 2022-01-01 (土) 00:18:51

エーデルガルト「ちょっと師、流石に飲み過ぎよ!?」
ベレス「まあ今日はクリスマスだし無礼講だよ、大丈夫大丈夫。というかジェラルトと飲んでる時は普通にこのくらい行くし」つジョッキハイボールグビグビ
エーデルガルト「それはそれでどうなの師っ!!?」
リシテア「先生が大量にお酒持ってきた時は驚き増したが」
コンスタンツェ「流石に仮にも教師が未成年で学生の殿下に飲ませる訳はないですわね」
ベレス「とーぜん、私師ですから……………あ、エル、ちょっといい?」
エーデルガルト「はいはい、今度は一体何んむっ!!??」
リシコン「「え」」
エルをがっちりホールドしたベレス「んーー………………」ピチャピチャ
エーデルガルト「んーーーーーッ!!!!???//////」タップタップ
ベレス「………………ふぅ、どうエル、気持ちよかった?」
エーデルガルト「………あ、あ、な、何を考えているのよいきなりっ!!??///」
ベレス「ほら、流石にお酒をそのまま飲ましたらまずいけど、唾液飲ますのなら大丈夫でしょ?」
エーデルガルト「やっぱり危ない酔い方してんじゃないの!?///」
コンスタンツェ「とんでもない屁理屈ですわね、学園長のお気に入りだからこそできる暴挙ですわ(汗)」
リシテア「まあでもヘタレで頑固者のエーデルガルトの口を割らせるには、このくらい強引な方がいいんじゃないですか?」
エーデルガルト「う、うぅ………頭がクラクラする…本当に酔ったのかしら///」
ベレス「ふっふっふ♪(舌ペロ)その状態じゃあ自慢の怪力も使えないね。さあ、一晩の過ちを犯そうじゃあないか///」
エーデルガルト「ちょ、師っ!?ま、待って、一旦待って!?///」ジタバタ
ベレス「むう、事ここに来てまだ抵抗するの?そんなに私達とするのが嫌?///」
エーデルガルト「えっ、いやだからいつも言ってるけど嫌って訳じゃ………えーいまどろっこしい!!先生っ、んむ!!!//////」
ベレス「ん!?………ん、んぅ//////」
リシテア「おお、お返しとばかりに熱烈なキスです」
コンスタンツェ「やっぱりちゃんとお酒の力で大胆にはなっていますのね」
エーデルガルト「ぷあ……どう師、私だって貴女達が好きだって、ちゃんと伝わったかしら?//////」
ベレス「う、うん………//////」
エーデルガルト「そりゃあ私だって出来る事ならもっと、その、仲を深めたいとは思うわよ…//////」
エーデルガルト「でも、だって………まだ赤ちゃんを作る訳にはいかないじゃない//////」
嫁s「「「………え?」」」
エーデルガルト「もちろん将来的には作りたいけど、流石にまだ学生の身分では………その………//////」
エーデルガルト「………………くぅ//////」zzz
ベレス「………………えーと、今のエルの発言だけど///」
コンスタンツェ「漫画の箱入りお嬢様みたいにコウノトリをまだ信じているか、はたまたわたくし達が知らない所で同性でも子供を作れる技術があるのか……」
リシテア「前者は流石に無いです、この娘は普通に保健体育も成績優秀です」
コンスタンツェ「じゃあ…後者ですの?某JK麻雀の世界とか某勇者である女の子達が戦っている四国とか某killer☆不和な医療ゲームの世界みたいに、実はそう言う技術が存在していますの!!??」
ベレス「わからないけど、原作のアガルタの技術の進み具合を考えると無くはないかも。加えて今ならニザヴェリルとか他にも技術先進国あるし///」
リシテア「まあ猫箱ですね。でも、赤ちゃんですか、そこまで考えてくれてたんですね」
コンスタンツェ「そりゃあなかなか先に進めませんわよね」
ベレス「………………そこはまあ分かったんだけど、それはそれとして私達が欲求不満になってるのはまた別問題じゃない?///」
リシコン「「………それはまあ、確かに」」

 

この後、3人のエーデルガルトへのアプローチは彼女の本心を知って大人しくなると思いきや、欲求不満から結局変わらなかったのでした。
因みに、起きて酔いの覚めたエーデルガルトは咲夜の発言を覚えて無いとはぐらかしたそうです(その話題出すと露骨に狼狽するので真偽は丸分かりですが、流石に業が深い話なので3人も深くは追及しなかったそうです)。

 

ネルガル「モルフとか作れるしやろうと思えばなんとかなっちゃう気がする…」
エイトリ「おや、ふふ、君からはこっち側の怪しさを感じるよ」