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Last-modified: 2023-08-28 (月) 08:25:59

アイビー(ヒーローズ水着)「サマーエンゲージ到来!」
リュール(シンプル水着ペアセット)「……ヒーローズで水着の貴女を使ってて思ったのですけど、サマーエンゲージってなんなんですか?」
アイビー「わからないわ、なんか、この日差しの下で戦ってたら頭に浮かんできたの」
フラン(若者水着ペアセット)「……やっぱりこの猛暑は雪国出身のアイビー様にはよろしくないのでは?熱中症とか。とりあえず冷たいお飲み物どうぞ」
アイビー「そ、そこまではか弱くはないわよ!?
まあ飲み物はありがたくいただくけど(ちゅーごくごく)」
フラン「まあとにかく、アイビー様こちら(パラソルの下のシート)にどうぞ!まず最初にその軍で一番の美肌を守るためにサンオイルです!」
リュール「背中側は私たちが塗りますから、うつ伏せになってください」
アイビー「ありがとう、それじゃあお願いするわね……ってリュール様がやるの!?流石に恐れ多いわ!?」
リュール「レジャーの日くらいは無礼講ですよ!それっ!!(もみっ)」
アイビー「ひゃあぁんっ///!?」
二人「「!!!!???///」」
リュール「………だ、大丈夫ですか?なんだか凄い声が出ましたけど」
アイビー「い、言わないで///……大丈夫よ、ちょっといきなりで驚いただけだから」
リュール「じゃ、じゃあ、続けますね?」
アイビー「(すりっ)あっ//………(もみっ)ひっ//………(すりっ)はぁん//」
リュール(ふ、フラン!?なんだか物凄くいけない事をしてるような気分になるんですが!?//)ヒソヒソ
フラン(と、とはいえその声喘ぎ声みたいだからやめてほしいとか言えませんよ!?//……幸いここはご厚意で使わせてもらっている神竜家のプライベートビーチ、周りに人がいませんからマッハで済ませちゃいましょう)ヒソヒソ
アイビー「(すりっ)ああっ//………(もみっ)ひぃっ//………(すりっ)はぁん////………(もみっ)あぁん//」
二人(無心っ、無心になれ私っ!!///)

 

【数分後】
リュール「………はい、終わりましたよー」
アイビー「ふぅ、ありがとう………二人ともなんだかやつれてない?」
リュール(ゲッソリ)「はははまさか~(アイビーの反応がえっちで気を揉んだせいだとか…)」
フラン(ゲッソリ)「気のせいですよ~(口が裂けても言えません…)」

 

物陰から覗いていたエイル(水着)「なんだか凄いが聞こえてきたと思って様子を伺っていたけれど…//」
物陰から覗いていたユーミル(水着)「勘違いだったみたいね」
エイル「うう………私はなんてはしたない思い違いを//」
ユーミル「よしよし、まあどう考えても新たな生命を生み出す行為をする時に出る声だったから、勘違いもしょうがないわ」
ユーミル(にしても……う~ん、夏に水着でバカンスだから奥ゆかしいエイルも少しは開放的になるかと思ったけど、流石にまだまだ堅いわね。ホテルに戻ったら新たな生命を生み出す行為を…というのも難しいかしら)
エイル「と、とりあえず、離れましょう。他人様が仲睦まじくしているのを覗き見るなんていけないわ//」
エイル「そうね(………とは言えそんな事言いながらやっぱり年頃なだけに興味はありげなのよね、エイル。ふふっ、つまりチャンスが消えた訳じゃない、このバカンス中に新たな生命を芽吹かせてみせるわ!)」

 

バイトで海の家で焼きそば焼いてたシェズ♀「……………」

 

今までのやり取りを比翼水着のイラストみたく身体くっつけて恋人手繋ぎしながらしてたエイミル「「(わいわいきゃっきゃ!)」」

 

シェズ♀(はたから見たらあんたら二人もはしたないくらい仲睦まじいけどね)

 

エーデルガルト(顔紅くしながら焼きそばずずずずず)
リシテア「……興味深いですね……彼女たち…いったいどうやって生命を芽吹かせるんでしょう。女子同士で」
エーデルガルト「ぶふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ///////」
対面のベレス「……………」(焼きそば顔面直撃)
エーデルガルト「ごごごごご、ごめんなさい師!?」
コンスタンツェ「どうぞ……他愛も無いわたくしのハンカチです………夏の太陽の下でなんの価値もないわたくしの…」
モニカ「……いっそ私たちから…けほ、こほん」