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Last-modified: 2023-08-27 (日) 23:56:13

モニカ「…そういえば、エーデルガルト様、いつの間にかカナヅチを克服されてたんですね」
エーデルガルト「え、ええ、まあね」
モニカ(SP◯ED社製の競泳水着)「勿論喜ばしい事ではあるんですが………私夢だったんですよ、プールでエーデルガルト様に手取り足取り腰取り泳ぎを教えるの」ズ-ン…
エーデルガルト「そ、そうだったの!?その、ごめんなさい、もっと早く貴女を救出出来ていれば…」
モニカ「あ、いやいや気にしないで下さい!?こうして今お側に居られるだけでも十二分に幸せですから!!」
リシテア 「………にしても、アンタ泳ぎが得意なんですね。その色気と実用性が0:10な水着を見るに」
ベレス「プロフィールにも水泳が特技ってあったもんね」
モニカ「ええまあ、自慢じゃないですけど」
コンスタンツェ(E日傘)「にしても、なぜいきなりカナヅチを克服しようと思ったんですの?」
エーデルガルト「え!?えーと、その、別にそんなかしこまって言うほどの理由でもないと言うか………」
リシテア 「ヒント、エーデルガルトが泳ぐネタがでたのは2020年の夏です。その時にヒーローズで実装された水着超英雄には誰がいたでしょう?」
エーデルガルト「ちょっ、リシテアっ!?」
コンスタンツェ「えーと確かその年に実装されたのはドロテアさんとイングリットさんと………あっ(察し)」
リシテア 「まあ先生だけならエーデルガルトもそこまでしなかったでしょうけど、水着の先生とレア様が比翼になったとあれば……」
コンスタンツェ「自身が泳げなければ、二人が泳いでどこかに行かれちゃったら追いかけられない……と言うことですかしら?」
エーデルガルト「お、お願いだから分析しないでちょうだい……///」
ベレス「😊」
モニカ「生徒にマウント取ったくらいでここぞとばかりに鉄面皮崩さないで下さいよ!?」
ベレス「ふふ、エルは本当に可愛いなあ、心配しなくても私はエル一筋だよ。第一レアにはお相手いるし」
エーデルガルト「あうう//////…………………え?」
ベレス「あれ、あの頃はまだベレトの奴とそう言う関係じゃなかったっけ……あ、やば、コレまだオフレコだった」

 

「「「「・ ・ ・ ・」」」」

 

「「「「ええええええええええええええっっっっ!!!!!?????」」」」
リシテア 「レレレレア様に恋人!?しかもお相手はベレト先生!?」
コンスタンツェ「何ポロッとフォドラを揺るがす大スキャンダル漏らしてくれてますの!?」
ベレス「………エルが愛おしすぎてお口が緩んじった、許して」テヘペロ
エーデルガルト「うっ師可愛い////……だけじゃ誤魔化し切れないわよ流石に!!?」
モニカ「先生は神祖様とかの関係でレア様と気安い仲だから忘れてるかもしれませんが、あの人フォドラの国家元首みたいなモノですからね!?」
ベレス「うん、下手に漏れたらフォドラがひっくり返る大騒ぎになるだろうね。私が言っちゃったのバレたら怒られるだろうし、黙っててくれるとありがたいな」
「「「「言えるかぁぁぁぁぁぁっ!!!???」」」」

 

リシテア「と、いうわけでお茶会仕様ですよ。お菓子は如何ですか?」
エーデルガルト「か……か…可愛い……っ」
リシテア「さ、どうぞ。お一つ」
エーデルガルト「ありがと。いただくわ。はむ」
リシテア「はむっ」(反対側から)
エーデルガルト「!?!?!?//////」

 

少しして……

 

エーデルガルト「………」(ぼー)
ディミトリ「……何かあったの…か?」
クロード「…ちょっと進んだんだとさ。そっとしておいてやれ」