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Last-modified: 2021-11-30 (火) 23:34:31

ベレス「うちは士官学校なのにそういえば諜報の兵種は育ててないよね」
セテス「あえてあげれば盗賊がそれに近いが…」
シャミア「つまりだ。くノ一を教科に入れてみるか?」
ソティス「また妙な事を考えおって」

 

チャド「忍者と言えば影分身だろ」
レイ「変わり身じゃね?」
ウォルト「イズナ落としだと思うよ」
ルゥ「螺旋丸一択だってばよ」
アル「どうしたんだ急に?」

 

シグルーン「……と、言うことでガルグ=マクでくの一の授業が検討されているそうなのでカゲロウさんと講師として赴こうと……」
サナキ「カゲロウは兎も角なぜお前まで行くのじゃ」
シグルーン「くの一と言えばやはりお色気からの諜報、それに必要な手管等を教えて差し上げようと」
サナキ「結局そう言うオチではないか、却下じゃ却下!」

 

ディミトリ「と、いうわけで女子を集めてくノ一の講義が行われてるらしいが…」
クロード「どんな講義になるんだろーな」
イグナーツ(覗いてみたかった……)#br
カゲロウ「くノ一の基本は戦いに非ず。間諜こそが主任務になる。ゆえに…」
ヒルダ「せんせーしつもーん」
カゲロウ「なんだ?」
ヒルダ「殿方を誘惑して口を割らせるにはどーしたらいいんですかー?」
カゲロウ「あ…あー…その、学校だからな。そういう方向の授業はちょっと」
ヒルダ「ちぇー」
カゲロウ(シグルーンいなくてよかった…)
リシテア「じゃ、諜報の対象が女帝だった場合はどうすればいいんでしょう?」
エーデルガルト「ふぁっ!?//////」
カゲロウ「見たところおまいらもうそういう仲だろうに。なんでも打ち明け合えばいいぞ…とゆーか、誘惑方面ばかり興味持つんじゃありません!」
ベルナデッタ「みんな学生さんですし仕方無いんですよう」
イングリッド「今、非処女の余裕を感じたような気が」

 

リーフ「退魔に………」
ナンナ「はいはい、いませんから。その妄念でエロゲ作りましょうね」

 

ミランダ「だいたい、くノ一が退魔忍だったら真っ先にあんたが退治されるでしょうが。魔物みたいなもんなんだから」
リーフ「くノ一のお姉さんに退治してもらえるなんてご褒美じゃん」
ミランダ「あ…そ……そう……」