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Last-modified: 2024-02-27 (火) 10:29:02

セレナ「よっと…よし、ちゃんとまだピッタリね!」
カミラ「あらルーナ、懐かしい格好をしているのね」
ベルカ「お前がカミラ様に士官する前に着ていた服か」
セレナ「ええ、ヒーローズでこっちの姿でも実装されたから、せっかくだから引っ張り出してみたの」
カミラ「そっちの服も新鮮で素敵だわ」
ベルカ「…髪は戻さないのか?」
セレナ「そーね、せっかくだしそっちも戻してみようかしら。それっ!」
カミラ「ふふ、いつもの情熱的な赤もいいけれど、その澄んだ空色も綺麗よ…………………………あら?」
セレナ「いやいや何言ってるんですか、私の元の髪色は……」
ベルカ「……(汗)」つ手鏡
セレナ「………………え?は?嘘!?ホントに空色になってる!?」
カミラ「えーと、イーリスの場合は子供の髪色は父親のものが遺伝するのよね?」
ベルカ「つまり……………未来で何が起きた!?」
セレナ「ま、まあ、ヒーローズでニザヴェリルみたいな超技術を持った国や、そもそも神様がバンバン出てきてるし、私の父(?)親がエイリークさんになったとしてもおかしくはないかもしれないわ」
ベルカ「意外と落ち着ついてる……?」
セレナ「元々私達は絶望の未来を変える為に時を渡って来たんだし、これくらいの歴史改変くらいなんてことないわ」
ベルカ「そんなものか…?」
セレナ「そ、それに母さんは原作から青髪の私を産みたがってたし、巡り巡って夢が叶ったと思えばばばば(震え声)」
ベルカ「いや、そのりくつはおかしい」
カミラ(やっぱり大分動揺しているわね…)

 

エフラム「エイリークが父になるのか。世の中何がどうなるかわからんものだ…」
リーフ「え、何言ってるのさ。エイリーク姉さんに乳は無いでしょ」
エフラム「いや、それは父になるわけはないが。超技術とか神パワーとかでなんとかなったのではないか」
リーフ「えええ!?エイリーク姉さんですら乳ゲットできるっていうのかい?」
エフラム「父はゲットするものではなくなるもので……ん?」
リーフ「エイリーク姉さんですら膨らむなら紋章町の全員が乳100オーバーになれるかもしれない!人類の希望だ!」
エフラム「…何か違う話してないか。おまえ」