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～　工事現場　～

ダグダ「うぉーっす、そろそろ昼飯にすんべ」
マーティ「うーっす」
マチュア「ちーっす」
マーティ「あれ、マチュアちゃん。今日はコンビニ弁当じゃねえの？」
マチュア「へへ、今月飲み過ぎちゃって金無くって。自炊しちった」
ダグダ「おう、いいこった。弁当くらい自分で作れねえとな。うちの娘なんざ料理なんてさっぱりでワシが作って弁当持たしとる有様じゃ…」
マーティ「ま、まぁお嬢はこれからっすよ。マチュアちゃんくらいの齢になりゃしっかりしますって」
マチュア「い、いやぁ……そんな大したもんじゃ…」
マーティ「ん、ん…漬物にピーナッツに…あとはご飯をドカ盛しただけで…」
ダグダ「それ……酒のつまみを適当に突っ込んだだけじゃ……」
マチュア「だから言ったじゃないっすか。大したもんじゃないって」
ダグダ「……」
マーティ「……」
マチュア「そんな残念そうな目で見る事ねーじゃん！？」

～　トラキア中　～

タニア「やっほーい今日は鳥の唐揚げだぁ！」
オーシン（フェ―の顔まで掘り込んでやがる。どうせ食っちまうのに…こいつ。意外と弁当乙女チックなのな）
オーシン「一つくれ」ひょいぱく
タニア「あーっなにすんだバカぁ！？」
オーシン「い、いーだろ。一個くらいよ」（うめぇ……じーんとくるぜ…）
マリータ（…好きな娘の料理と思えばキュンとくるやろがうちは知っとるんや…それ、ダグダのおっちゃん製やねんて…知らんがなんとやらや）

セティ「ふふ、羨んでた私は過去の私。そのうちきっとマチュアが何か作ってくれるっ」
アスベル（…マチュアさんはそういうのさっぱりな人ですけど…口に出さない方がいいんでしょうね…）
カリン「ミーシャさんにハート型お弁当渡したんだけど喜んでくれるかな、ね？ね？」
ミランダ「し、知らんわい！なんで私に聞くのよ？」

ティナ「GWだぁーっ！遊び……」
サラ「先に宿題済ませるわよ」
ノノ「お、お兄ちゃんと皆でウィーク中にいっぱい……のはずが」
ンン「…後で焦るんですから先に済ませるのです」

シグルド「GWは平日仕事でした」
ミカヤ「お疲れ様シグルド」
ロイ「GWは休日を含め仕事してました」
ミカヤ「ロイは休め」

ドロテア「あらベルちゃん。髪型変えたの？」
ベルナデッタ「え、ええ、ちょびっと気分変えようかなあって…えへへ」
ベレス「エフラムが新しい魅力にキュンときて…生徒が義妹になったのはいまだにびっくり」
ベルナデッタ「ベルは先生が長文でしゃべった事にびっくりですよ！？」

エーデルガルト「私もサイドテールにしたりいろいろやってるんだけど！？」
リシテア「あんたは遠回しにいろいろするよりド直球に行ったほうが早いですよ。私だっていっそこっちからって想ったり…」