2-69への便乗
ミカヤ 「という訳で!!緊急に各自の部屋を大掃除させて貰います!皆さん、待ち伏せスプレーと通気孔塞ぐネットを持ちましたね!」
ロイ 「うん、それはいいんだけど・・・」
アイク 「このフルボッコで動かないマルスは一体なんなんだ?」
ミカヤの傍らで蹲りピクリとも動かないマルス、文字通り全身殴打基・・・強打されて半死半生な状態である。
リーフ 「あぁ、それ自業自得だから」
エフラム 「今回ばかりはマルスが悪いな・・・・・」
~回想~
ミカヤ 「もう嫌ぁ~、実家に帰らせて貰いますぅ~」
セリス 「ミカヤ姉さんがここまで錯乱するなんて・・・僕も二度と思い出したくない話題だけどさ」
マルス 「うん。これは良い弱点だね。魔女っ子ミカリン☆で敵役に使えるんじゃない?等身大にしてインパクトアップだ、早速制作スタッフとかけあって・・・」
エリウッド 「マルス・・・・・取り敢えず生きろ」
ヘクトル 「うわ・・・おっとろしい闘気、羊髪にも負けずとも劣らない迫力だな」
ミカヤ 「マ ル ス♪」(肩ポン)
マルス 「その握り拳、背景がゴゴゴゴゴって文字がはっきり見えるんですけど・・・・・・え~と、右ですか?」
ヘクトル 「No、No、No」
マルス 「じゃあ・・・左?」
エリウッド 「それもノーだな」
ミカヤ 「君がっ!泣くまで!ぶっとばしてさしあげますわ!」
マルス 「ちょ!両手はラメェ!イヤアアアアァァァァァ~~~」
~回想終わり~
リーフ 「ミカヤ姉さんの禁句ワード確定だね・・・いや、ほんと」