21-355

Last-modified: 2011-06-01 (水) 23:10:08

355 :助けて!名無しさん!:2009/10/14(水) 21:08:27 ID:VGz0nbAb
※前書き
この話は、ユンヌが原因で破損があった後だと思ってください。

エリウッド「ハァ。えー…願いましては…」

パチパチパチ…

エリウッド「…やっぱり赤字かぁ。」
ユンヌ  「やっほーエリウッド!今日も青白いねぇ。」
エリウッド「君の所為なんだけどねぇ…ハァ。」
ユンヌ  「おとっつぁん、それは言わない約束でしょう。」
エリウッド「僕そろそろ、(胃が)限界なんだけど。」
ユンヌ  「いやーメンゴメンゴ。」
エリウッド「まったくもう…。」
ユンヌ  「そんな貴方に、神の私からアドバイスを!!」
エリウッド「え?なんだい?」
ユンヌ  「『困』り事に、『備』える『心』と書いて、『困憊』!」
エリウッド「…。」ガタッ
ユンヌ  「あれ?どした?」

テクテクテク(自分の部屋に向かっている)

ユンヌ  「おーい。」
エリウッド「えーと…どこだったかなぁ。」ゴソゴソ
ユンヌ  「王子サマー。武器倉庫に何の用g」
エリウッド「あったあった。」ガチャッ
ユンヌ  「えー…デュランダルなんか出して、どうすんのかな?」
エリウッド「ねえ、ユンヌ。」
BGM:更なる高みへ

ユンヌ  「なぁに?なんかエリウッドの周り、光っているんだけど・・・」
エリウッド「素敵なアドバイス、痛み入るよ。」
(懐からボディリング*8を取り出し指にはめている)
ユンヌ  「ど、どうも。」

E デュランダル
パーパーパパパパパーパーー

エリウッド「それで僕からお礼がしたいのだけど、何か言いたいことがあるかい?」
ユンヌ  「え、えーと…」
エリウッド「うん。」
ユンヌ  「君の瞳に、困憊☆」
エリウッド「ハ・ン・セ・イしろー!!」

ワーワーギャーギャーキョウハトリジャーチョ、チョットマッテ!ゴメーン!
ン?チョウドアイテヲサガシテイタトコロダカカッテコイコノヒトデナシードンガラガッシャン
( ゚∀゚)o彡°KINNIKU!KINNIKU!!

ミカヤ  「平和ねぇ…。」(遠い目をしている)
ロイ   「そうだねぇ…。」(遠い目をしている)