リン「最近、エフラム兄さんが幼女の露骨なアプローチを受けてるから、間違いを犯さないように
しっかり注意しておかないと……」
エイリーク「兄上は誤解されやすいけれど、そんな間違いを犯す人ではないから、大丈夫でしょう」
セリカ「甘いわ、相手にあの暗黒幼女がいるのよ。どんな恐ろしい手を使ってくるか分からないわ。
兄さんが大事ならしっかり見てないと駄目よ」
エイリーク「だ、大事……というか、私は、その……」
リン「言っておくけど、私は家族から犯罪者が出るのが嫌なだけなんだから……ご、誤解しないでよね」
セリカ「そうだ!二人もミラ教に入りましょう!そうすれば兄さんにまとわりつく幼女の誘惑を
断ち切る力が手に入るわ!」
「「それは遠慮します」」