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Last-modified: 2007-08-06 (月) 21:44:35

ここのアイクがスマブラ参戦決定するとこうなる

 

アイク「この日の為に鍛えていたかいがあったというものだ。」
セリス「流石兄さん!頑張ってね!!」
ロイ 「僕のぶんも頑張ってね兄さん、あははははは」
マルス(棒読みだね、ロイ。
    あぁ、暗黒教団でも魔王でもいいから僕をスマブラ参戦させるのはやめさせてくれ―――-!)

 

エリンシア「・・・・・・。」
ミカヤ  「どうしたのエリンシア、そんな眉間にしわ寄せちゃって?」
エリンシア「その、ですね。アイクがスマブラに出ることは嬉しいんですけれども・・・・・・」
ミカヤ  「・・・・・・エリンシア?」
エリンシア「4年前のアイクもいいんですけれども。
      やはり今のアイクの筋肉美を見れないのは残念ですわ・・・・・・。」
ミカヤ  「(何時の間に私の妹にはこんな趣味が・・・・・・。)
      よ、4年前もいいのならそれでいいじゃない、それにね・・・・・・」
エリンシア「え?」
ミカヤ  「もしかしたらスマッシュボールで今のアイクになるかもしれないんだからね。
      だからそんなに気を落とさないで。」
エリンシア「お姉様。」
ミカヤ  「ん?」
エリンシア「やはりお姉さまは素晴らしい人ですわ!」
ミカヤ  「―――そ、そうかもね。(まぁありえないでしょうけれどもね・・・・・・)」

 

アイク「マルス、ロイ、お前達も準備しておく分には損は無い!
    飛竜の谷へ修行しにいくぞ!3日間篭って、その次に竜殿だ!!」
マルス「えぇっ!?僕は明日学校に・・・・・・しまった、夏休みだ!!?」
ロイ 「夏休みであることがこんなに恨めしいなんて!」
マルス「!兄さん、そんなに張り切ると櫻井さんは弱キャラにしちゃうよ!
    亀大王みたいな目にあっていいの!?」
アイク「マルス、俺が約束を破ったことがあったか?」
マルス「いや、約束とか全く関係ないし。」
アイク「大丈夫だ、俺を信じろ。」
ロイ 「僕達が大丈夫じゃなくなる。」
アイク「お前達は自分が思っているよりも強いから大丈夫だ。
    さぁ、行くぞ!!」

 

 軽々と首根っこから持ち上げられるマルスとロイ

 

二人 「「いやあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」」