セネリオ「ミトスさん、僕はこう思ってるんです、旅は素晴らしいものだと。その土地にある名産、
遺跡!暮らしている人々との触れ合い!新しい体験が人生の経験になり得難い知識へと昇華する!
しかし目的地までの移動時間は正直面倒です、その行程この僕なら破壊的なまでに短縮できるゥ!
だから僕は旅が大好きなんです!!聞いてますかミトスさん、ミトスさァァァ~~~~ん!」
ミスト 「分かったから止めてえええぇぇぇぇぇ!!!」
アイク 「…ユンヌ、またあんたの仕業か?セネリオがミスト背負って凄い勢いで暴走しているのだが」
ユンヌ 「面白いからまたあの社交的なセネリオが見たくてバサークかけたんだけど…何だが違う効果が出ちゃった」
アイク 「だが、色んな意味でセネリオとは真逆の性格だから効果は一応出ているみたいだな」
ロイ 「でもだからってこれはいくら何でも…」
ヘクトル「こういう時はあの台詞を言うんだよな」
マルス 「ひどい有様だね」